アラフォーゲイの子育て奮闘記

シングルファザーの海外子育て備忘録

3歳児が半年間英語の読み書き教室に通った結果

1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻‍♂️

 

息子は昨年12月から英語の読み書き教室に通っています。

 

「インターに通っているのに何故読み書き教室に通わせているの?」と疑問に思った方もいるかもしれませんが、インターと言えども、年少や年中のクラスでは、フォニックスや読み書きを本格的には教えてもらえないのですチーン

 

とは言え、息子が入っている一番初級のクラスでは、遊びがメインなので、それほどしっかり教えてもらっている訳ではありません。それでも少しずつ変化が見え始めています。

 

そのひとつが、日常生活で耳にする単語をアルファベットで表現したがるようになったことです。例えば、車好きの息子は車に関連する単語が好きなので、「駐車場ってどう書くの?」というように聞いてきます。そんな時は自分が綴りを口頭で教えてあげると、PARKINGと自分で書きます。

 

自分がいない時は、音を頼りに自力で書こうとします。だから水曜日(Wednesday)をWSDEYみたいにスペルがを間違えてしまうことが多いのですが、フォニックスで習ったことを活かそうとしている姿が見えますデレデレ

 

↑綴りを教えるとちゃんと書けるものの(上)、自力だと間違えることが多いです(下)

 

やろうと思えば家でも同じようなことを教えられる気がしますし、実際インターにも通わずおうち英語だけで読み書きができるようになった子も沢山います。ただ、フォニックスに関しては教え方に自信がなかったのと、家で1時間集中させるのは難しいので、外部の英語教室に頼ることにしました。授業料は決して安くありませんが、自分ができないことをやってもらっている対価なので納得しています。

 

実はこの教室に入る時一悶着ありまして、アセスメントの時に当たった先生が合わず、息子が泣いてしまったのです。しかも1度でなく2度も。そんな時に出会った3度目のアセスメントを担当してくれた先生とは何故か馬が合い、息子は一気に英語教室が好きになりました。あの時諦めてなくて良かったです。

 

アメリカで通う予定の保育園でどれだけ読み書きを教えてくれるかまだ分からないので、最初は同じような読み書き教室に通わせる予定です。