アラフォーゲイの子育て奮闘記

シングルファザーの海外子育て備忘録

3歳児が海外の水泳教室に通った結果

1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻‍♂️

 

息子は生後4ヶ月でベビースイミングに通い始め、途中海外移住した際に1ヶ月ほど中断した時期もありましたが、今日まで3年半続けてきました。複数やっている習い事の中で最も長く続けています。

 

ベビースイミングは日本とあまり内容が変わらず、保護者同伴で水遊びをする感じでした。違った点はインストラクターが英語を話すことと、日本のような同調圧力がないので、子供が愚図ってもあまり気にせずマイペースでできたというところです。

 

自由にやらせてもらった点は本当に感謝していて、息子が水泳嫌いにならずに済んだのは、この教室のお陰だと思っています。

 

3歳になったタイミングで日本式の教え方ができるインストラクターがいる教室に移りました。理由は、ベビースイミングを卒業して次のレベルに進みたかったのですが、それまでいた教室だとやり方が緩いと感じたからです。

 

日系の教室では、顔つけから始めて、伏し浮き、ビート板を使ったバタ足といった基本を徐々に習い、現在は腕を回しながらバタ足ができるようになりました。小学3年生までバタ足すらできなかった自分とは対照的ですおいでニヤニヤ

 

日本の水泳教室は部活動みたいに厳しく教えているイメージがあって、息子が日本で通っていた教室の生徒を見ていると、あまり楽しんでいるように見えませんでした。でもこちらの教室は、日本の指導法を採用しつつもインストラクターは優しい方ばかりで、楽しみながらレベルアップしていける環境でした。

 

 

勉強もそうですが、「好きこそそものの上手なれ」ですから、本人が楽しいなと思いながら自発的にやりたいと思わないことには上達は望めません。その意味で、海外の水泳教室に通えたのはよても良かったです。

 

残念ながらこの教室でのレッスンも残すところあと1回。アメリカに移住後も水泳教室は続ける予定で、7月からのレッスンに既に申し込みをしてあります。自分がどれくらい忙しくなるのか分からないので、週1回・30分のレッスンから始めますが、余裕が出てきたらレッスンの回数を増やすつもりです。

 

アメリカの水泳教室ではどんな教え方をしてくれるのか分かりませんが、今と同じようなスタイルであることを祈っています。目標は、4歳のうちにクロールが25メートル泳げるようになることですウインク