アラフォーゲイの子育て奮闘記

シングルファザーの海外子育て備忘録

やっぱりドタバタだった日本滞在

1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻‍♂️

 

2年間の教育移住に終止符を打ち日本に帰ってきました。しかし日本に滞在できるのは正味3日間しかなく、その後すぐにアメリカへ渡航することになっていました。

 

日本に帰ったきたのが先週土曜日の朝。アメリカで生活をしている間荷物を保管するためのアパートを東京近郊の某所に借りたのですが、ここには母にも住んでもらいうことにしたので、この日は母と自分、そして息子の3人で「新居」に引っ越しました。

 

本帰国前に度々日本へ一時帰国して、新居の家具や家電を揃えておいたお陰で、すぐに生活できる状態にはなっていました。新居に興奮する息子を母にあやしてもらいながら、自分は早速アメリカへの荷造り開始です。

 

持っていきたいものは事前に決めていたのですが、すぐにスーツケースがいっぱいになってしまい、何を諦めるかでかなり悩みました笑い泣き

 

翌日日曜日は、息子の日本脳炎予防接種と歯科検診のために東京へ行きました。息子が生後0ヶ月から2歳になる直前までお世話になった小児科のスタッフが息子のことを覚えてくれていて、息子の成長ぶりに驚いていました。近くに昔よく通った児童館があったので、そこにも立ち寄り、2時間ほど息子を遊ばせました。

 

夕方に場所を移動して、先月代理出産で子供を授かったばかりの知人と会いました。彼も自分と同じ選択的シングルファザーなので、何となく同志のような感じがします。彼は半年間育休を取って子育てに専念するそうで、素晴らしいと思いました。

 

夜には別の友達にアメリカ出発のお祝いをしてもらうことになっていたので、丸の内に行きました。この友人とは20年来の付き合い。別の友人から紹介されて知り合ったのですが、その友人とは疎遠になってしまったのに、彼女とはこんなに長く付き合いが続いているのも面白いですよね。

 

↑帰り際東京駅の前で友人に撮ってもらった記念写真。夜の東京駅は趣がありますね

 

この日も朝から晩まで予定がびっしり詰まっていて、帰宅したのは23時でした。息子は勿論帰りの電車の中で寝落ちしていましたおいでニヤニヤ

 

そして月曜日。丸一日日本にいられる最後の日となってしまいました。この日の記憶はあまりありませんが、恐らく1日中荷造りの残りと足りないものの買い物をしていたはずです。

 

こんな感じで3日間の日本滞在はあっという間に過ぎてしまい、いよいよアメリカへ出発する日を迎えました。