3歳の息子を連れて海外留学したワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻♂️
アメリカに到着して最初に向かったのはこれから住む予定のアパートでした。
このアパートは家族連れの学生のために大学が開発した住宅団地で、敷地内に公園、保育園、ジム、スーパーとなんでも揃っていて、小さな子供のいる自分のような学生にはとても便利です。
キャンパスからは離れているものの、直通バスが10分に1本の頻度で出ているので、通学に困ることはありません。
日本の賃貸物件同様備え付けの家具はないので、自分で揃えることになるのですが、学校と子育てに集中できるよう初日から通常の生活ができるようにしたかったので、ベッドやソファ、テーブルや椅子などは全てレンタルすることにしました。
ただ、レンタルすると割高になるものがあったり、レンタルできないキッチン用品や調理器具などもあったので、アパートの鍵をもらってスーツケースを家に置いた後、早速IKEAに行ってきました。
買うものは事前に決めていて、買い物はサクッと終わらせるつもりでいたのですが、IKEAに行くのが久しぶりで目移りしてしまい、結局2時間近く滞在してしまいました
一番必要だった自分と息子の勉強机と椅子をまず選んで、その後フライパンや食器類を購入しました。1点1点はそれほど高価ではないのですが、塵も積もれば山となるで、合計金額は日本円にして約15万円でした。貧乏学生には辛い出費です