アラフォーゲイの子育て奮闘記

シングルファザーの海外子育て備忘録

アメリカ移住して考えさせられた子供の教育

3歳の息子を連れてアメリカに大学院留学しているワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻‍♂️

 

昨日は自分自身の勉強の苦労話を書きましたが、、今日は息子の教育について書きたいと思います。

 

息子は現在preschoolに通っています。アメリカの義務教育はKindergarten(日本の年長に相当)から始まりますが、その基準年齢である満5歳に達していない子供が通うのがpreschoolです。

以前にも少し書きましたが、年間数百万円という高額の保育料を払っているにも関わらず、設備やカリキュラムは(日本人の基準で考えたら)至って普通です。ただこれがアメリカの標準のようです。

 

アメリカに来る前は、preschoolでフォニックスやSTEMを教えてもらおうと期待していましたが、それはくもんに任せて、preschoolは社会性を身につけさせる場所と期待を改めました。

 

くもんに関しても学習習慣を身につけさせる以外の期待はしていません。特に算数に関しては、くもんの教育メソッドで計算が早く正確になったとしてもパソコンにやらせたら敵いませんし、それが数学の本質でもありません。

アメリカに来た当初は適当な算数教室が見つからず、とりあえず息子をくもんに入れましたが、最近ようやく論理的思考や問題解決といった数学の本質を教えてくれそうな教室が見つかったので、来週から通わせてみます。

 

自分の通う大学には超優秀な生徒が集まっていますが、彼らに共通しているのは自分の好きなことを楽しんでいるということです。他人が作った試験で良い点数を取るために勉強をしてきた自分は、学問の本質を理解していないので、恐らくそれが今大学院で躓いてしまっている原因の一つなのだろうと推察しています。

 

息子には同じ経験をさせたくないので、無味乾燥な計算問題をやらせるのではなく、数学の楽しさを教えてくれる環境で学ばせてあげられればと考えています。

 

同じことがピアノにも言えます。所詮親のエゴで始めた習い事で、まだ息子は音楽の楽しさを知りません。それなのに自分はただひたすら毎日練習のための練習をさせることに必死になってい他ので、息子は一時期ピアノに拒否反応を示すようになっていました。

 

ところが1ヶ月前からアメリカのピアノ教室に通うようになり状況が変わりました。新しい先生からは練習を強要しないよう釘を刺され、とにかく息子が自分からピアノを弾きたいと思うまで辛抱強く待つように諭されました。

 

相変わらず家でピアノを触ろうとはしませんが、教室で習う歌を口ずさむようになったのを見ると、少しずつ音楽への抵抗感がなくなってきたのではないかと思います。

 

話が散漫になってきましたが、要はアメリカの保育園には多くを期待していなこと、そして息子には算数にしても音楽にしても「好きになること」に重点を置いて習い事の教室選びをしているということです。