4歳の息子を連れてアメリカに大学院留学しているワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻♂️
息子に怪我をさせてしまい、病院にも診療時間内に連れて行ってあげられなかった罪悪感から、普段は連れて行かないハンバーガーレストランに息子を連れて行きました。
大好きなフライドポテトを食べられるということで、息子は待っている時からウキウキです。ポテトが待ちきれず、セルフサービスコーナーから持ってきたケチャップを舐め始める息子。身体に悪いから控えるよう注意しても勿論聞いてくれません。
待ちに待ったポテトが運ばれてくると、息子は更に上機嫌で食べ始め、自分の少しだけ罪悪感から解放されました。
食事を半分くらい食べ終わった頃でしょうか。隣に座っていたカップルの女性が自分たちのテーブルにやってきました。どうしたんだろうと不思議に思っていると・・・
「失礼ですが先ほどから息子さんとのやりとりを拝見していたのですが、息子さんがとても楽しそうにしていたので、とても子供の相手が上手いお父さんさんだなと感心して思わず声をかけてしまいました」と言われたのです。
全然そんなことはなく、実は今日もこんなことがあったんですと怪我や病院のことを伝えると、その女性のパートナーが今度は・・・
「私のパートナーが大家族で育ったので、小さい頃あまり親に構ってもらった経験がないんです。だから彼があなたとお子さんの関係を見て、とても羨ましく思ったことを伝えてきてほしいと言われたんです」と教えてくれました。
因みに、彼女のパートナーは交通事故で身体が不自由になってしまい、ご自身では立って自分のテーブルまで来ることができずに、パートナーに代わりに頼んだそうです。
こんな不甲斐ない父親の自分でも、それを評価してくれる人がいるんだということに驚きが隠せませんでしたが、お陰で少し前向きな気持ちになれました。
「済んだことは仕方がない。今できる最善を尽くそう」と自分に言い聞かせ、レストランを出た後、ドラッグストアへ必要な応急処置の道具を買いに行くことにしました。<続く>
