アラフォーゲイの子育て奮闘記

シングルファザーの海外子育て備忘録

一筋縄ではいかないTKへの転園

4歳の息子を連れてアメリカに大学院留学しているワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻‍♂️

 

先日公立のTKへの入園申し込みのためEnrollment Centerに行ってきましたが、なんとその翌日には入園許可がおり、さらにその翌日から登園しても良いという連絡がきました。
 
ただしTKは13:30で終わってしまうので、午後息子を預けられるアフタースクールプログラム(学童保育)を見つけなければなりません。
 
アフタースクールプログラムはいくつかあって、TKのある小学校で預かってくれるものに入れれば移動の負担がないのですが、こちらは残念ながら既に定員。新学期が始まったばかりなので、すぐに空きは出なそうです。
 
自宅近くの学童にも問い合わせてみましたが、人手不足のためTKから学童への送迎ができないとのこと。自分は授業があるので、TKが終わった後迎えに行って学童まで連れて行くことは不可能です。
 
せっかくTKの入園資格を手に入れたというのに、通うことができないという勿体無い状況が続いています。
 
TKのスタッフにはアフタースクールプログラムが見つかるまでは通えないので、それまで待たせてもらえないか相談しています。
 
同時に、今通っているプレスクールの事務局に退園の手続きをメールで問い合わせました。一番気になったのは、月の途中で退園しても、1ヶ月分の保育料を請求されるのかだったのですが、その質問への回答はなく、「30日前通知が必要」なこととと、年度の途中で退園した場合には入園時に払った手付金は返金されないとだけ伝えられました。
 
その文面がとても素っ気なくて残念な気持ちになりました。アメリカ人は日本人のように枕詞をあまり使用しませんが、せめて「お子様が退園するのは大変残念ですが・・・」と1行書いてもいいのではと思いました。この事務員とは入園手続きの時もやり取りしたことがありますが、その時も同じような対応だったのを思い出しました。
 
他人の性格は直せないので、そのことは悩んでも仕方ないとして、40万円近く払った手付金が戻ってこないというのは辛いですチーンただ入園時の契約書を読み返したところ、30日前通知のことは書いてあっても、手付金が返金されないという記述はどこにもありません。
 
食料配給に頼るほど生活が困窮している我が家にとって40万円はとても貴重なお金なので、念の為確認してみます。