アラフォーゲイの子育て奮闘記

シングルファザーの海外子育て備忘録

貧困父子家庭、保育料免除を申請する

4歳の息子を連れてアメリカに大学院留学しているワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻‍♂️

 

息子は大学附属のプリスクールに通っていますが、月40万円の保育料(アメリカでは平均的な額)が払えず、息子を無料の公立保育園に転園させようとしました。でも公立の保育園は13:30で閉園してしまうので、午後も預かってもらえるアフタースクールプログラム(学童)が必要になるのですが、どこも定員で八方塞がりでした。

 

そんな状況を知ったプリスクールの園長が彼女の上司に掛け合ってくださり、キャンセル待ちだった保育料減額対象枠に推薦してもらえることになったという話を以前したのを覚えていますでしょうか。

今日はその続きです。
 
補助金支給の対象になったという連絡がプリスクールの担当者(例の素っ気ない人です)からあったので、まずは申込書一式をもらいに行ってきました。その日はそれで終わりで、後日Zoomミーティングで記入方法について教えてもらいました。
 
書類をもらいに行った時に記入方法も一緒に教えてくれた方が効率的なのに、何故わざわざこのような方法を取るのかは分かりません真顔
 
そして更に後日、2回目のZoomミーティングがあり、記入漏れがないかを確認させられました。本来は、再度アポイントを取って書類提出をすることになっていますが、流石に非効率だと思い、2回目のZoomミーティングが終わった後、担当者が働いている事務所に行って書類一式を渡してきました。
 
提出した主な書類は、在学証明書、授業のスケジュール、収入証明書(現在無収入なので州政府からの低所得者認定で代用)、息子と自分のの健康診断書・予防接種記録です。

 

授業を何単位履修しているかによって補助金対象の保育時間は変わりますが、自分の場合フルタイムで授業を取っているので、月曜日から金曜日、プリスクールの開園時間から閉園時間まで預かってもらえるだろうとのことでした。

 

書類に不備がなければ、数日以内に担当者からメールが来て、週何日・何時間息子を預けたいかの確認をした後、正式に保育料減額契約書が送られてくることになります。何事もなく審査が通りますようにお願い