アラフォーゲイの子育て奮闘記

シングルファザーの海外子育て備忘録

アメリカくもんの朗読会と表彰制度

4歳の息子を連れてアメリカに大学院留学しているワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻‍♂️

 

先日息子が通うくもんで朗読会があったので参加してきました。

 

このイベントは、くもんに通う生徒が自分の好きな本をみんなの前で朗読するもので、小学1年生までが参加対象となっています。

 

4歳の息子は最年少参加者で、朗読したのは、はらぺこあおむしで有名なエリック・カールの「Brown Bear, Brown Bear, WHat Do You See」です。

 

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簡単な内容なので息子はひとりで最後まで読み切ることができました。

 

息子と同じ4歳の子が他にも2人いて、その子たちは英語が母語であることもあり、もっと複雑な本を読んでいました。でもひとりの子は文字を読んでいるのではなく、覚えている内容を部分的に話しているだけで、もうひとりの子は、親が途中途中で合いの手をいれていました。

 

他の人の前で本を読んで拍手をもらえたことで、息子にとってはとても前向きな体験になったようです。これをきっかけに息子が読書に興味を持ってくれるといいなと思います。

 

 

因みに、本の隣に置いてあるのは、くもんからもらったトロフィーです。日本のくもんでは3学年先の内容を勉強していないと表彰されないようですが、アメリカのくもんは緩いので、自分の学年レベルに達しているだけでブロンズ賞がもらえますデレデレ​​​​​​​

 

息子は学年よりも半年先の算数を学習しているということで、朗読会が始まる前に、シルバー賞をもらいました。2学年先の内容を学習しているとゴールド賞が、3学年先だとプラチナ賞がもらえます。

 

リーディング(英語)はまだ学年レベルに達していないので、次回はリーディングでブロンズ賞、算数ではゴールド賞が取れるように、これからも毎日プリント学習に励みたいと思いますウインク