アラフォーゲイの子育て奮闘記

シングルファザーの海外子育て備忘録

年間授業料500万円の私立小学校

4歳の息子を連れてアメリカに大学院留学しているワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻‍♂️

 

いつもなら土曜午前は息子は水泳教室があるのですが、今日は某小学校のオープンスクール(学校見学)に行ってきました。

 

来年の夏に5歳になる息子は、プリスクールに通うのは今年が最後で、来年度は小学校(Kindergarten)に入学します。今住んでいる町はとても良い学区なので、公立校に通わせても良いのですが、以前から気になっていた私立校があったので、何が違うのかを確かめたくオープンスクールに参加してきたという訳です。

 

この学校は1学年に20人位しか生徒がいない小規模校で、学習障害を持っている生徒からギフテッドの生徒まで、様々な学習ニーズに対応できることを売りにしています。事前にウェブサイトで学校のことを調べていましたが、百聞は一見にしかずで、想像していたよりも素晴らしい学校でした。

 

まず印象深かったのが社会に貢献できる人間を育てるという理念です。小学校低学年のうちから貧困などの社会問題を授業で扱い、単に知識として学ぶだけでなく、ホームレスだった人にインタビューをするなどして、実際に問題を体感するという試みをしています。

 

Kindergarten(年長)担当の先生に授業レベルを聞くと、短いセンテンスを読んだり、数字を数えられるようにすることを目指していると言っていたので、平均的なアメリカの学校と比べて特に難しいことを教えているわけではないようです。むしろ学習が遅れている子もいるので、そうした子にしっかりと寄り添って、必要に応じてレベルを落としているそうです。

 

ただしできる生徒に対しては、他の教科と組み合わせた応用問題を与えるといった工夫をしているので、一人一人の生徒に合わせた学習環境を提供しているという印象でした。

 

小規模校の割にはプログラミング、スペイン語、料理、アート、音楽など、様々なアフタースクールプログラムが提供されているのも特徴で、別々の教室に行かずに一箇所で同じ体験ができるのはワンオペ育児をしている自分にとっては都合が良いなと思いました。学校の立地も自分が通う大学と家の途中にあるので、通学も便利です。

息子はこの学校がとっても気に入ったようなので、できれば行かせてあげたいのですが、ネックとなるのが授業料。年間でなんと500万円もかかります(公立校なら無料)。

 

当然ながら我が家にそれを出せる財力はありませんおいで笑い泣き幸い授業料が減免される制度があるので、とりあえず出願してみるつもりです。