アラフォーゲイの子育て奮闘記

シングルファザーの海外子育て備忘録

シンパパ大学院生の葛藤

4歳の息子を連れてアメリカに大学院留学しているワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻‍♂️

 

昨日息子と出かけた帰りにお腹が空いたので駅ナカのおにぎり専門店に立ち寄ると、おにぎり1つが300円近くして驚きました。材料にこだわっているのもあるかと思いますが、数年前に比べて物価が上がっているのを感じます。

 

それでもアメリカでの生活に慣れてしまうと、2ドル(約300円)のおにぎりなんて安いと感じてしまうので、ついつい財布の紐が緩んで5つも買ってしまいましたけどねおいでニヤニヤ

 

そんな感じで半年振りの日本生活を満喫しつつも気になるのが秋学期の成績。期末試験から2週間が経ち、各クラスの最終評定がようやく出てきました。

 

アメリカの大学では4点満点で評価されることが一般的で、A=4.0 、B=3.0、C=2.0、D=1.0を基準に「+」で0.3加点、「-」で0.3減点されます。自分が秋学期に履修した4つのクラスの結果は、A+とA-が1つずつ、Bが2つだったので、GPA(Grade Point Average;平均成績評価点)は3.425でした。

 

うちの大学院は3.0のGPAを取らないと卒業ができないので、及第点を取れて安心した一方、自分が納得できるほど追い込んで勉強できなかったので、悔しい気持ちでいっぱいだというのが正直な気持ちです。

 

不完全燃焼だった最大の原因は、育児に時間が割かれて勉強時間を確保できなかったことです。

 

息子は朝8時から夕方5時までは保育園に預けていますが、その後は習い事→遊び相手→夕食→風呂→読み聞かせ・家庭学習と、夜9時半に寝かしつけるまではほとんど自分の時間はありません。平日勉強しようと思ったら、早朝の息子が起きるまでのわずかな時間か授業と授業の合間しかありません。

 

秋学期が始まった当初は土日に勉強すればいいやと考えていましたが、半日は習い事の送り迎えで、半日は息子の遊び相手で潰れてしまうので、平日と状況が変わらないばかりか、体力的な消耗は平日以上です。結局ベビーシッターを雇わない限りは、勉強をすることができませんでした。

 

同級生たちは有名大学を優秀な成績で卒業した秀才ばかりです。そんな彼らが平日夜や週末にコツコツと勉強をする訳ですから、試験前に一夜漬けをするだけの自分が試験で敵うはずがありません。好きな学問に打ち込めている同級生を羨ましいと感じながらも、自分は納得の上で育児を優先してきました。

 

幸いうちの学校は世界大学ランキングで上位10校に入るような名門校なので、就職のことだけを考えるならば、平均成績が4.0だろうが3.0だろうがあまり関係はないかもしれません。ただし、来年博士課程受験をするとなると話は別で、平均評定が3.7位ないと、研究者としての基礎学力が足りない判断される可能性があります。

 

春学期も4つのクラスを履修する予定ですが、全てのクラスでA-以上の成績を獲って、GPAを上げるのが目標です。そのための対策として、①経済的に許されるギリギリまでベビーシッターを呼ぶ時間を増やすことと、②公園で他の子供たちと遊ばせながらその横で自分が勉強することを考えています。

 

自分はなんだかんだ楽観的なので、秋学期に苦手教科の単位を落とさず、こうして春学期に向けた改善策を立てられただけでも良かったと感じています。それに過去を振り返るのは大切ですが、悔やんでも何も変えることはできません。だから今日からまた前を向いて頑張っていきたいと思います。