4歳の息子を連れてアメリカに大学院留学しているワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻♂️
機械学習の講座の第2課題が始まりました。今回はグループワークなので、自分を合わせて4人のメンバーの共同作業となります。
自分以外の3人のメンバーはなんと全員中国人。日本でも東京大学では大学院に在籍している学生の5人に1人は中国人と言われていますが、アメリカでもトップ校には沢山の中国人留学生が勉強していて、自分の学部は理系ということもあり、半分以上が中国人です。
昨今の政治情勢で中国人留学生が減ったと言われていますが、それでもまだこれだけいて、しかも一部の留学生は中国本土の厳しい受験戦争を逃れて海外に来ているという情報もあり、いかに中国に優秀な若者が多いか分かりますよね。
翻って日本。アメリカの大学で勉強する日本人の数は年々減ってきていて、人口比で比べても中国人よりも圧倒的に少ないです。各種大学ランキングを見ても、東京大学は世界で30位前後と、中国の北京大学や清華大学よりも下に評価されています。大学ランキングが全てではないとは思いますが、それでも日本の将来はこれで大丈夫なのだろうかと心配になります。
日本では今まさに大学受験シーズですが、所謂「Fラン大学」は百害あって一利なしだと思います。それよりはドイツやシンガポールを見習って、大学教育と職業教育に中高生の段階から分けた方が、本人のためにも国の成長のためにも良いのではないでしょうか。
所謂難関大学だって同じです。例えばQS大学ランキングで上位100校にランクインされているのは東京大学、京都大学、東京工科大学、大阪大学の4校だのみです。日本では名門とされている慶応大学や早稲田大学なんて、世界的に見たら全く名が知られていないという現実を日本人はもっと知るべきです。
繰り返しますが大学ランキングが全てありません。例えばノーベル賞受賞者の数を見れば、まだまだ中国より日本の方が優秀な研究者が多いことが分かります。でもそれは一部の天才の話であって、大学生の平均的な学力を比べた場合に、日本は既に中国に負けているような気がしてなりません。
日本は素晴らしい国ですし、自分は日本人であることをとても誇りに思っています。でもそれは先人の努力のお陰であって、我々がその上に胡座をかいていたら、日本はどんどん衰退していく気がして心配です。
