アラフォーゲイの子育て奮闘記

シングルファザーの海外子育て備忘録

子供のスケート教室で考えさせられたこと

4歳の息子を連れてアメリカに大学院留学しているワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻‍♂️

 

息子がフィギュアスケートのレッスンを始めてから2ヶ月が経ちました。うちの息子が入っているのは一番下のクラスですが、それでも2〜3歳の頃から親子教室に参加したり、遊びの一環でスケート場に何回も連れてこられていたような子が多く、最低でも氷上でよちよち歩きはできる子がほとんどです。

 

うちの息子はというと、全くの初心者なので、逆さまにしたバケツを何個も重ねて体の支えにしていました。でも6回目のレッスンからそのバケツを取り上げられてしまい、何も捕まらない状態で滑らざるを得ない環境になりました。

 

最初のうちは息子は棒立ち状態。なんとか勇気を出して歩こうとすると転んでしまい、自分で起き上がることもできずに家に帰りたいと泣き始めるという有様でした滝汗無理矢理レッスンを続けさせようとすればするほど息子は嫌がり、この様子だとそのうちスケートをやめると言い出すだろうなと内心覚悟していたんです。

 

ところが先週のレッスンでは、他の子供たちよりは遅いものの、氷上で普通に歩き始めましたポーンそれだけでなく、転んでも自力で起き上がってまた歩き始め、一度も泣いたり家に帰りたいと言うことなく、笑顔でレッスンを終えることができました。

 

習い事をやらせているのに子供がレッスン中にやりたくないと言い出すと、「せっかく高いレッスン料を払っているのに」と腹が立つこともあるんですが、所詮そんなの親のエゴであって、そういう圧力を感じると子供は余計にやる気をなくしてしまうんですよね。

 

アメリカ人の保護者はそのあたりの対応がとても上手で、子供が怖がったりやる気をなくしていると、子供に寄り添って優しく励ましています。子供がそれでもやりたくないと言えば、本人の意志を尊重して、決して親の意見を押し付けることはしません。

 

子供は親があれこれ言わなくても、目を見張るような成長力で色々なことができるようになる訳ですから、自分も肩肘を張らずに、もう少し子供の自主性に任せた方がいいのかなと考えさせられたスケート教室でした。