4歳の息子を連れてアメリカに大学院留学しているワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻♂️
先週末は保育園のママ友と計画して子供たちと科学博物館に行ってきました![]()
ひとりは弁護士を目指して法学部に通うママで、もう一人は博士課程のママです。偶然にも二人ともパートナーは肉体労働者で、卒業後はパートナーよりも稼ぐことになるでしょう。
日本だと妻の方が夫よりも稼ぎが良いカップルの割合は極めて低いかと思いますが、アメリカでは女性の方が稼ぎ頭になっている異性カップルの割合が16%であるという調査結果が出ている位、珍しいことではありません。経済的に自立していれば、仮に離婚してしまったとしても、焦って再婚する必要はないでしょう。
そういえば、息子が通うくもんで出会った2児のお母さんも、博士号を持っていて、バリバリ働きながら子育てをするシンママでした。仕事が楽しいようで、再婚する気はないようでした。
今世間を騒がせている京都の事件。亡くなった少年のお母さんは元々美容師をしていて、離婚後は工場勤務だったとのこと。前の夫から養育費が払われていたかは分かりませんが、収入は決して高くなかったと思うので、経済的な不安から盲目的に再婚してしまったのだとしたら、今回の事件は日本社会の構造的問題とも言えるかもしれません。
日本で男女雇用機会均等法が制定されてから41年。この10年くらいはどの大企業もダイバーシティ推進を謳っています。自分の親世代からしたら進歩はしているのかもしれませんが、女性が家事や育児を負担して当然という考えはまだまだ根強く、それが日本の女性の経済的自立を妨げる一因になっているのではないでしょうか。
今回の事件が悲しい出来事だったと片付けられるのではなく、日本社会のあり方についても議論する機会に繋がることを祈っています。
