アラフォーゲイの子育て奮闘記

シングルファザーの海外子育て備忘録

三重苦を抱えたシングルファザーの就職活動

4歳の息子を連れてアメリカに大学院留学しているワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻‍♂️

 

現在100社チャレンジ中の就職活動。予想はしていましたがなかなか厳しい状況で、68社受けたうち面接に繋がったのは今のところ1社しかありません。
 
悲観するのは100社に応募してからと自分に言い聞かせているものの、これだけ書類選考で落とされてしまうと、本当にアメリカで就職できるのだろうかと不安になってきますチーン
 
ここまで就職活動が難航しているのは3つ理由があると考えていて、その1つは専門性の低さです。応募者のポテンシャルを見て「総合職」採用する日本企業と違い、アメリカで求められるのは高い専門性と即戦力ですが、自分の場合はキャリアチェンジしようとしているので、実績と経験でいうと新卒と同等レベルと見做されてしまいます。
 
元々自分が目指している職種はとても特殊で、博士課程が必須条件となっている企業が多いです。しかも求人自体が少ないので、そこに新卒レベルの自分が応募しても、太刀打ちできないと言う訳です。
 
じゃあ経験が浅い向け人向けのジュニアなポジションに応募すればいいじゃないかと思われるかもしれませんが、そこで問題になるのが年齢という2つ目の問題です。
 
ただしアメリカでは年齢差別を禁止していて、応募の際に年齢を聞かれることはないので、年齢そのものが原因ではありません。それよりも、これまでに職務経験が豊富過ぎるので、エントリーレベルのポジションに応募して受かったとしても、仕事内容や給与が不満で辞めてしまうのではないかと懸念されている可能性の方が高いです。
 
実際、エントリーレベルのポジションだと年収が10万ドル程度のことが多く、ニューヨークやシリコンバレーでひとり親が子供を育てていくのはほぼ不可能な額となっています。
 
そして3つ目が外国人ということ。理系の自分は、卒業後3年間はOptional Practical Training(通称「OPT」)という制度を利用して労働ビザなしで働くことができますが、OPTが切れた後は雇用主にビザのスポンサーになってもらわないといけません。
 
企業側にすると、コストが嵩むだけでなく、ビザが獲得できなかった場合には、また別の人を雇って訓練しなければならないので、生産性ロスにも繋がります。だから同等の経験やスキルを持ったアメリカ人の応募者がいた場合、そちらを優先したくなるのは当然です。
 
書類選考不合格の通知が届く度に、「このまま仕事が見つからなかったらどうしよう」「息子と路頭に迷ってしまうのか」と不安になり、最近は精神的ストレスを感じるようになっています。
 
幸い卒業は今年の12月を予定しているのでまだ8ヶ月ほど猶予があります。まずは100社チャレンジを達成して、それでもダメなら200社でも300社でも応募しようという気持ちで今は自分を奮い立たせています。