4歳の息子を連れてアメリカに大学院留学しているワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻♂️
キンダーが始まるまでの6週間の間に、息子に25冊の絵本を読破させることを目指しています。
今日紹介する本は「Fry Bread」です。フライブレッドとは、アメリカ先住民の伝統的で代表的なパンです。小麦粉、水、塩などを混ぜた生地を油で揚げたもので、現代ではチリビーンズや野菜を乗せた「ナバホタコ」としても広く親しまれています。
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この本では、フライブレッドを通してアメリカ先住民の歴史を紹介しつつ、材料や焼き加減によるパンの色の違いを肌の色の比喩として使いながら、人種の多様性についても触れています(少なくとも自分はそう解釈しました)。
人種の坩堝と言われるアメリカには、人種や文化の多様性を直接的・間接的に紹介する本が数多くあり、この本もその1冊です。
単一民族国家と言われる日本にも、実は中国や朝鮮にルーツを持つ在日外国人だったり北海道のアイヌ民族がいますが、彼らをテーマにした児童書をあまり見かけることはありません。
こうした本を使いながら、アメリカに住んでいる間に、しっかりと文化の違いやそれに起因する問題について、息子に教えていきたいと思います。
「Fry Bread」のLexile指数は、ソースによって若干幅がありますが、大体700前後(小学校3〜4年生レベル)となっています。前回紹介した「Hippos are Huge」よりも低くて読みやすいので、物語の裏に込められたメッセージを深掘りながら親子で読むのがお勧めです![]()
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