アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

姉の思い出⑤

姉の余命宣告についてはこちらをご覧ください。 眼科医から勧められて軽い気持ちで耳鼻科の診察を受けた姉。なんとそこで癌の診断が下され、即入院・手術となりました。手術には家族の同意書が必要ですが、家族は全員日本にいたので、Sさんの長男に代わりに…

姉の思い出④

姉の余命宣告についてはこちらをご覧ください。 40歳を目前に看護学校に入学した姉。学校が始まってから数ヶ月後に電話で話した時には、「難解な医学用語を英語で覚えなければいけないから大変よ」なんて嬉しそうに話していて、充実した学生生活が伺えました…

姉の思い出③

姉の余命宣告についてはこちらをご覧ください。 姉は貧乏学生だったので、非常に質素な生活をしていました。学費を除いた月の生活費はたったの$200!どうやってアメリカで生活を送れていたかというと、知り合いの家に居候をさせてもらっていたからなんです。…

姉の思い出②

姉の余命宣告についてはこちらをご覧ください。 姉は躊躇せずに色々なことに挑戦する人でした。高校の修学旅行で京都の魅力にはまった時は茶道や琴を始めて、中東に興味を持ったらひとりでふらっと旅行に行ったりしていました。自分が中高生だった時には、3…

姉の思い出①

余命宣告されてから24時間もしないうちに天国へ行ってしまった姉。息子が生まれる前は月に1度会う程度だったので、決してすごく仲の良かった姉弟というわけではなかったのですが、この涙は一体どこから出てくるのだろうと驚くほど姉の死後1週間は泣き続けま…

余命宣告⑤

母と息子を連れて病室へ戻ると、Tちゃんと妹が姉の足をマッサージしていました。それが気持ち良いと姉が言ったそうです。姉はつい先ほどアイスを食べていた時よりも明らかに疲れているようでした。​​​​​​​ すぐに自分は息子を姉の横に置いて、「○ちゃん(息…