アラフォーゲイの子育て奮闘記

シングルファザーの海外子育て備忘録

2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

椿を見ながら感慨に耽るシンパパ

鉢植えの椿が今年も花を咲かせてくれました。去年はこの椿を見ながら「来年は子供と一緒に鑑賞したい」と思っていましたが、その願いが叶いました。振り返ると1年はあっという間でしたね。 因みに、椿の花言葉は「控えめな素晴らしさ」「気取らない優美さ」…

自分の人生捨てたものじゃない

先週は少し暖かくなったな〜と思っていたら、今週はまた冬に逆戻り。昨日は雨が降ったのに加えて、またしても終日会議で息子に構ってあげることができず、ネガティブ思考に陥っていました。 今朝起きたら思いのほか天気が良く、気温も高かったので、息子と愛…

息子と行ってきたプチ浅草観光

昨日息子が保育園登園直後に38度の発熱。家に帰ってくると平熱に戻っていたのですが、保育園のルールで解熱後24時間は登園できないため、昨日・今日と息子を家で面倒みています。 そんな時に限って朝から会議がびっちり入っていて、あまり息子に構ってあげら…

選択的シングルファザーという生き方③

↓前回のお話 自ら進んでひとり親になる・・・普通の人にはない発想かもしれません。シングルマザーに育てられてきた自分にとっては、それほど特別なことではなく、抵抗感もありませんでした。 そんな自分でしたが、代理母が妊娠し臨月を迎えた頃から、「いよ…

代理出産と為替相場

昔は「有事の円買い」と言われて、経済危機や紛争が起こると円高が進行したものですが、今回のロシアのウクライナ侵攻では、円高どころか逆に円安が進んでしまって、1ドル120円を超えそうな勢いですね アメリカでの代理出産費用は、当然のことながらドル建て…

海外出産と赤ちゃんの予防接種

先日息子の3回目のB型肝炎予防接種をしてきたサロカツです!後から気付いたのですが、当初予定していた日よりも1ヶ月早く予約を入れてしまっていたようです。どうりで看護師さんたちが前回の接種日を入念に確認していたわけですね 日本では生後2ヶ月のタイミ…

3.11〜代理出産を諦めかけた日

東日本大震災から昨日でもう11年を迎えたんですね。月日が経つのは本当に早いものです。 自分は色々な夢を諦めてきたけど、代理出産だけはずっと諦めなかったと以前に書いたことがあったんですが、実は1度だけ心が折れそうになったことがあるんです。それが…

1ヶ月ぶりに会社に出社した日に限って・・・

サロカツの会社では在宅勤務が延長されているので、自分も滅多に出社することはないのですが、3回目のワクチン接種が済んだので、今日は1ヶ月ぶりくらいに会社に行ってきました。 「やっぱり会社にいる方が集中して仕事できるな〜」なんて思っていたのも束の…

ワンオペシンパパが作る離乳食

生後4ヶ月半で離乳食を始めたうちの息子ですが、食べられる食材が増えて、ついに保育園でも離乳食が始まりました。これが何気に助かっていて、1日2回食のうち1回は保育園で食べさせてくれるので、うちでは1回だけで良い、つまりその分時短できるというわけな…

選択的シングルファザーという生き方②

↓前回のお話 これでも自分だって20代の頃はパートナーを見つけて一緒に子育てすることを夢見たんですよ過去に4人付き合った人がいて、いずれも2〜3年位関係が続きました。 でもふとした考えの違いが気になってパートナーとなる覚悟がお互いにできず、最後は…

2回目の代理出産に向けた葛藤

昨日は17時ぴったりに仕事を終えて、保育園の迎えまでの間に腰のマッサージをしてもらいに整骨院へ行ってきました。実際の施術時間は電気治療機も含めて30分でしたが、1週間以上悩まされていた腰痛が大分楽になりました 施術後はそのまま保育園に向かって息…

体にボロが出始めたシンパパ

先週は口内炎に加えて腰痛、原因不明の喉の痛み、コロナワクチンの副反応などが重なって、1週間近く体調が悪かったサロカツです 口内炎と喉の痛みはようやく収まりましたが、腰の痛みがなかなか取れません。ここ最近時間がなかったのと、2回目の代理出産に向…

状況が悪化するウクライナでの代理出産

ついにキエフの日本大使館で働いている職員がウクライナを出国することになってしまったようですね。 在ポーランド大使館などで、留邦人の安全確保や出国支援業務を行っているようですが、出生届などの手続きはしてもらえるのでしょうか。 多くの航空便がキ…

保育園の連絡帳を見て涙を流したシンパパ

昨年、運良く生後3ヶ月の息子を保育園に入れることができたサロカツです。フルタイムで仕事をしているので、早い段階で保育園が見つかり本当に助かったのですが、人格形成の基礎が培われる大切な時期に、教育を保育園任せにしてしまって良いのだろうかという…

選択的シングルファザーという生き方①

最近ではLGBTという言葉もすっかり市民権を得て、メデイアで同性カップルの姿を見ることも珍しくなくなってきましたね当事者コミュニティでも意外に知られていないのですが、子供を育てているLGBTもいて、精子提供や(ゲイとレズビアンの)友情結婚、あるい…