実は逆効果だった寝酒🙇🏻♂️
最近仕事の悩みで寝つきが悪いので、久々にアルコールに頼ることにしました
前回お酒を飲んだのは下のブログを書いた時なので、もう1ヶ月半以上の前です。
それ位自分はお酒を飲まない人なので、グラス一杯のお酒で十分に眠れます
昨日の寝酒はシャンパーニュ・・・と言いたいところですが、イタリアのスパークリングワイン「アスティ」です。
アスティには、「モスカート・ビアンコ」というブドウが使われていて、日本でも有名なマスカットと同じ品種でとても甘いです。アスティも甘い種類が多いので、お酒が苦手な人でもとても飲みやすいです。
そして、酒のつまみは、お正月に日本に一時帰国した時に見つけて大人書いした枝豆スナック。枝豆好きは絶対ハマると思います。
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ちょっと話が外れましたが、自分はお酒に耐性がないので、昨日も1杯ワインを飲んだ30分後には寝落ちしました。が、実は寝酒ってあまり効果がないどころか、逆に睡眠の質を下げるらしいです
理由は、①アルコールの利尿作用で起きやすくなる、②筋弛緩作用によってイビキをかきやすくなる、③アルコールの入眠作用は3時間程で切れて、その後は代謝されてできるアセトアルデヒドの覚醒作用によって深い眠りは減って浅い眠りが増えるからなのだそうです。
というわけで寝酒はほどほどに。やはり根本原因である仕事の問題は解決する方が良さそうです。