アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

息子の英語は七語文

1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻‍♂️

 

うちは毎朝ナーサリーに行く前に英語の音読をさせるようにしています。それが英語の準備体操になって、ナーサリーで先生や他の友達と少しでも話せるようになってほしいというのが狙いです。

 

時間は30分前後ですが、今日は余裕があって50分近く時間が取れたので、1日のノルマ(10冊)を達成することができました。

 

こうなると、帰宅後にも気持ちの余裕ができて、ドリルや書き取りにも心穏やかに取り組めるので、毎日こうだといいのですけどね笑い泣き

 

息子が音読をする時は、日本語ほど長い文を一度に読めないので、最高でも5単語に区切って読むという話をしました。あれから3ヶ月が経過して、現在はというと、7単語までなら読めるようになりました。

 

例を挙げると、次のような文になります。

 

"He was too busy to help me."

"He started to look for some food."

"Why don't I ake a picture of you?"

 

 

以前だったら、"He was too busy"と"to help me"に分けて読まなかればいけなかったので、意味のある塊で読もうとすると、5語では読みづらいことも多々ありました。

 

7語になると、上の例文のように、自然な塊で読めるようになるので、格段に音読しやすくなりました。

 

英語の音読を始めたばかりの時は、息子は意味が全く分からないので、1単語ずつ読ませなければなりませんでしたが、それに比べると非常に大きな進歩。継続は力なりですねデレデレ

はらぺこあおむしもほぼひとりで読めるようになってきました。やはりベストセラーになる本は子供が興味を持ってくれやすいです