アラフォーゲイのサロ活日記

代理母出産でゲイ男子が子供を授かるまでの記録

プレサイクルテスト

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パー子先生のIVFクリニックから採精前のプレサイクルテストとして、感染症や精液検査を受けるように指示がありました。

プレサイクルテスト項目

Hepatitis B surface antigen - B型肝炎ウイルス表面抗原
Hepatitis B core antibody - B型肝炎コア抗体
Hepatitis C antibody - C型肝炎抗体
Syphilis (RPR and T. Palladium IgG antibody) - 梅毒                     
HIV 1/2 - HIV1型・2型
HTLV 1/2 - ヒトT細胞白血病ウイルス1型・2型
CMV IgG - サイトメガロウイルスIgG抗体
CMV IgM - サイトメガロウイルスIgM抗体
Gonorrhea (urine PCR) - 淋病
Chlamydia (urine PCR) - クラミジア
ABO/Rh factor (blood type) - 血液型
Complete blood count (CBC) - 血球数算定
West Nile Virus (WNV) - ウエストナイル熱
Semen analysis - 精液検査

早速自宅や職場の近くの産婦人科に問い合わせたところ、カップルでないと診察をしてくれないと断られてしまいました。男性だけで検査を受けたいなら、男性の不妊治療専門クリニックに行くことを勧められました。おひとり様男子には冷たいんですね・・・。

紹介された不妊治療クリニックに電話をしたところ、パー子先生から指示が出ている感染症テストの中で、扱っていない検査(例:サイトメガロウイルスIgM抗体)がいくつかあるようだったので、大学病院に行くことを勧められました。

紹介状が必要な大学病院が多い中、やっと見つけた紹介状の要らない大学病院では、担当の先生が月2回しか診察してないらしく、自分の予定と合わせると3週間先まで検査ができなそうなので、その病院で検査を受けることは一旦保留にしました。

Google Mapで「大学病院」を検索してみると、近所にもう1つM病院があったので、だめもとで受付にいってみました。担当の診療科に問い合わせてもらったところ、ヒトT細胞白血病ウイルス2型とウエストナイル熱以外は対応できそうだったので、泌尿器科に通してくれました。

予約はなかったんですが、30分程で医者と話すことができ、結果が出るまで1週間程かかることと、精液検査は次回結果を取りに来た際に実施する旨説明されました(精液検査はその日のうちに結果が出るらしい)。その後、採血と採尿をしてその日の診察は終了。初診受付をしてから会計を済ませるまで1時間半くらいで終わったと思います。

M病院で対応してもらえなかったヒトT細胞白血病ウイルス2型とウエストナイル熱については、インターネットで調べても検査機関が見つからなかったので、東京都感染症情報センターに問い合わせてみました。渡航医学を扱う医療機関であれば検査ができるのではないかということで、例として挙げてもらった東京医大と国際医療センターに問い合わせてみたところ、日本では症例がない感染症なので、対応していないとのことでした。早速パー子先生のクリニックにその旨伝えたところ、この2つの感染症に関してはアメリカに渡航してから検査することになりました。ただし、そこで(確率はほぼゼロに等しいですが)感染が判明した場合には、適切な治療を受けてから再度渡米して採精することになるので、そのリスクだけは負わなければなりません。