アラフォーゲイのサロ活日記

代理母出産でゲイ男子が子供を授かるまでの記録

サロ活

本当の試練はこれから

なんとか胚移植の日程が決まったサロカツですが、実は今すごく不安なんです。というのも、知り合いが何人か着床しなかったり流産してしまったんですね。米国では自然妊娠の流産率は15〜20%だと言われていて、体外受精となるとこの数字が数%ですが高いようで…

胚移植日が仮決定しました!

クリニックのドリ子から連絡があって、胚移植予定日がついに決定しました!11月の下旬になってしまいましたが、なんとか11月中にできそうです。 まだ1ヶ月以上ありますが、キリ子さんは今から色々とやることがあって、避妊薬の内服継続、予定日3週間前に血液…

妊娠保険加入でトラブル発生④

胚移植を11月に行えば、オバマケアが有効になる来年1月までに搔爬法が必要になる流産リスクが起こる可能性が低いので、胚移植を延期することも高額な1Lloyd of Londonの保険に加入することも必要ないことが分かりました。 残る問題はその間に妊娠合併症用の…

妊娠保険加入でトラブル発生③

オバマケアが使えるようになるまでの繋ぎとして考えていたPregnancyCare。月額保険料は$1,350と決して安くないのですが、Lloydof Londonに比べれば3分の2なので、胚移植のタイミングを見計って加入しようとしていました。 ところが、いざ申し込みをしようと…

妊娠保険加入でトラブル発生②

来年1月にオバマケアが使えるようになるまでの繋ぎとして提案されたのがPregnancyCareです。これは民間の保険会社が出しているサロガシー用の妊娠保険ですが、PregnancyCareが許可したサロガシーエージェントからしか加入ができないので、個人で申し込むこと…

代理出産契約が無事締結できました

サロガシーエージェントと契約をして1年9ヶ月。ようやくGCのキリ子さんと代理出産契約が締結できました。キリ子さんは既に署名をしてくれていましたが、自分と(自分に何かあった場合の)法定代理人である姉が署名をして、正式に契約締結の運びとなりました…

お節介弁護士との交渉

いまだに交渉が続いてる代理出産契約の内容ですが、GCがごねているのではなく、彼女の弁護士が細かいところにケチをつけてきては、相場より高い賃金損失補償やGCの責任事項の削減を要求してきてるからなんです。それが弁護士の仕事だと言ってしまえばそれま…

ついに身近にコロナ感染者が!

今日は弁護士から衝撃のニュースが。なんとキリ子さんの弁護士が新型コロナウイルスに感染してたんです!しかも同じタイミングでアシスタントが辞めたらしく、それで返信に時間がかかってたのだとか。身近でコロナに感染した人がいなかったので、無意識のう…

大人買いした後にふと代理母を想う

一昨日ベビー服を大人買いした話をしたけど、あまりに先走って期待を膨ませ過ぎると、着床しなかったり流産してしまった時に失望感が大きくなるから、本当は良くないんだろうなぁと反省。少なくとも安定期に入るまではベビー服を買うのはやめようか悩んでい…

プレサイクルテストから1年が経ちました

ふと去年の今頃何をしていたんだろうと思いブログを読み返してみたら、ちょうど採精前のプレサイクルテストをしていましたね。あの時は、産婦人科に検査を断れたり、男性不妊治療クリニックでは十分な検査がしてもらえなかったりで、検査機関を見つけるのも…

代理出産契約を修正しています

キリ子さんの弁護士は相変わらず反応が鈍いので、こちらの弁護士から進捗報告を何回か急かせて、ようやく連絡がきました。こちらの弁護士が代理出産専門なのに対して、相手の弁護士は家族法一般を取り扱っているので、経験や知識が限られていて、どうしても…

またまたパパ活してきました

何度も言いますけど「将来パパになりたくてサロ活している人との交流活動」のことですからね(笑)。決して、援助交際の「パパ活」ではございません。 今日会ったのはまだ20代だというA君。いや~、四十路のおっさんには若さのオーラが眩し過ぎました。でも…

パパ活してきました

紛らわしタイトルですみません。所謂「パパ活」ではなくて、「将来パパになりたくてサロ活している人との交流活動」のことです(笑)。 最近ウェブイベントで会ったHさんからご紹介いただいたTさんとのランチだったんですが、レストラン予約も早いし、選んだ…

近況報告

気付いたらもう9月!コロナが騒がれ出してから半年以上経ったと考えると、時の流れは本当に早いですね。早かれば今月に胚移植が行える予定だったんですが、代理母出産契約書の最終化が遅れていて、まだ移植予定日も決まっていない状況です。 こちらの弁護士…

メディクリ通過

代理母キリ子さんが2週間前に行った血液検査の結果が返ってきました。特に問題はなかったのですが、麻疹の抗体が少なくなっているとのことだったので、予防接種をしてもらいました。妊娠中の麻疹は重症化しやすく、流産・早産のリスクに繋がるばかりでなく、…

今更ですが代理母契約締結

今年1月に代理母契約を交わす予定だったGCが既婚者で、子供の日本国籍取得が難航することが予想されたため、破談になってしまってから早半年。ようやく新しいGCのキリ子さんと契約に漕ぎ着けることができました。 彼女のことは2月の段階で紹介されていたので…

着床前診断結果発表

実はPGT-A(着床前診断)の結果が出るのが遅れていて、パー子先生とのアポイントを再調整するか前々日にクリニックから相談されていたんですよ。でも他にも聞きたいことがあったので、結果が分からなくもアポイントをキープすることにしたんですが、なんとア…

妊活ブログから学んだこと

サロ活を始めてから約1年半が経ちましたが、生殖や体外受精の仕組みを理解したのは、お恥ずかしながら実はごく最近のことでした。男は、精子を提供すれば体外受精に関しては役目が終わったも同然なので、あまり深く考えることはなかったんですね。 ところが…

はっとさせられる瞬間

ここ1ヶ月は体外受精のことにすっかり気を取られていたサロカツですが、実は代理母との契約締結がまだ済んでいなかったので、今急ピッチでサロガシー弁護士と契約書の最終化を進めています。 契約書は勿論英語で書いてあって、約60ページに渡り、IPとGCそれ…

胚培養その後

4つの胚盤胞を凍結できたサロカツですが、まだまだ安心はできません。何故かというと、PGT-Aで異常が見つかった場合には、胚移植に使えなくなってしまうからなんです。 PGT-Aというのは、胚の染色体数を網羅的に調べる検査で、欧米では流産を防ぐ目的で日常…

胚培養7日目

胚培養もいよいよ最終日。今日で「3BB」グレードの胚盤胞に成長していない受精卵は全て破棄されてしまいます。前日までに凍結された受精卵は3つ。発育スピードが落ちていて、見捨てられていた残りの受精卵ですが・・・ 1つだけが滑り込みセーフで「4AB」の胚…

胚培養6日目

いつものように日本時間の明け方に胚培養師からメールが届きました。今回は「4AB」と「4BA」2つの胚盤胞を凍結することができたようです。ただし、残りの4つの受精卵は発育スピードが落ちてきていて、凍結可能胚になることはないだろとの見立てでした。 既に…

胚培養5日目

胚培養3日目には4〜8個の細胞に分割していた受精卵(初期胚)が、更に発育すると、5日目には数十から100個程の細胞に分裂し、それぞれの細胞が独自の機能を持ち始めます。これが胚盤胞です。 胚の中央部分には胞胚腔と呼ばれる空洞ができ、胞胚腔が広がるに…

胚培養3日目

胚培養も3日目になると、受精卵が4または8個の割球に分割し始め、それぞれの割球が均一の大きさで、細胞の破片がない状態の物が良いとされています。 出所:https://www.ferring.co.jp/infertility/treatment/in_vitro.html IVFクリニックからは、この日何個…

胚培養1日目

受精操作をしてから10〜20時間後、受精卵に中央に前核と呼ばれる核が2つ見えると、受精が成功したサインです。(前核が1個や3個のものは異常な受精卵として判断されます。) 出所:https://www.ferring.co.jp/infertility/treatment/in_vitro.html 自分の場…

採卵〜体外受精

現地時間の先週金曜日に採卵行われました。当日は気が気でなくて夜中に何度も起きてはクリニックからメールがきていないか確認していましたが、最終的に連絡が届いたのは土曜日の朝9時頃でした。 事前の超音波検査で確認できている卵胞は8個だったのですが、…

こういう時こそ冷静に

継続か中断かの決断を迫られた卵巣刺激。自分の将来の家族や大金がかかった一大事だというのに、判断を下すのに与えられた時間はわずか24時間でした。仕事でもそうですが、こういう切迫した状況下では感情的になって判断力が鈍ると言われているので、敢えて…

短い時間で迫られる選択

今朝パー子先生から電話で話したいとメールがありました。いつもはコーディネーターのドリ子がメールで進捗報告をしてくるだけなので、良いニュースでないことは容易に想像できました。 パー子先生の話を要約するとこうでした。現在の段階で卵胞数は10(先週…

感情のジェットコースター

ホルモン投与を始めた勝子さんが、卵胞の成長具合を見るためにIVFクリニックで診察を受けてきました。先週の段階で15個確認できていた卵胞が、昨日時点で8個に減っていたといるとのことでした。この8個はいずれも10-13mmの大きさに成長しているそうです。 14…

アンタゴニスト法

採卵に向けて排卵誘発治療を受けている勝子さんですが、排卵誘発にもいくつかやり方があるようで、患者の年齢や体質、通院制限や自己注射可否などに応じて、最も適切な方法が決められます。 今回勝子さんが行っているのはアンタゴニストと呼ばれる手法で、通…