アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

海外出張に向けてスーツケースを新調したシンパパ

中国はいまだにゼロコロナを目指して大規模検査や隔離をしていますが、大多数の国は、入国制限の緩和、マスク着用義務の撤廃、リモート勤務からオフィス勤務へのシフトなど、コロナと共存する道を歩み始めています。

 

サロカツが勤める会社でも海外出張が解禁され、自分も早速今月海外に行くことになりました。ほぼホテルで隔離生活ができていた昨年夏のアメリ渡航と違い、今回は終日大人数での会議やワークショップが予定されているので、感染の不安はありますが、日本以上にワクチン接種率が高い地域なので、現地で自分がきちんと気をつけていれば、感染リスクを抑えられるはずです。

 

今回の出張に合わせ、キャリーケースを新調することにしました。今まで使っていたのは7年前に購入したものなんですが、ソフトケースであちこちが擦れてきたのと、パソコンの出し入れには不便だったのと、TSAロック非対応で機内預けの時に不安を感じていたので、今回は、プラスチック製で外ポケットがあり、且つTSAロック対応製品を買うことにしました。

 

メーカーはエースと決めていて、その中でもプロテカシリーズを選びました。プロテカは日本製なのでとにかくものがしっかりしていて、15年以上前に購入した大型のスーツケースは、100回以上使いましたが、今でも問題なく使えています。逆に、今まで使っていたTUMIは、高い割には所詮アメリカのメーカーなので、作りが雑。2,3年でファスナーが取れてしまったこともありました。

 

 

今回買ったのは、前から気になっていた「マックスパススマート」というモデルで、なんとモバイルバッテリーが内蔵されているんです。だから旅先で万が一充電不足になってしまっても安心で、且つ、バッテリーを取り外すこともできるので、機内預けにすることも可能なんです。

 

 

それだけじゃなくて、キャリーケースとスマホが一定の距離以上離れると警告音を鳴らしてくれる機能まであるので、外出先でスマホを何度か置き忘れた経験のある自分にとっては、頼もしいキャリーケースなんです。値段は決して安くないですが、長年使えることを考えれば、コスパは抜群です。

 

日本製品は、欧米ブランドに比べたら品質は良いけどデザインがよくなくて、中華ブランドに比べたら値段が高いと避けていた時代もあったんですが、最近はエースも含めて、ユニクロやら西松屋やらエレコムなど、日本ブランドの素晴らしさを改めて感じている今日この頃です。