アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

旅行

シンパパが飛行機恐怖症になったわけ

昨夜から1泊の出張で飛行機に乗る機会がありました。昔は飛行機に乗るのが大好きだったのですが、子供が生まれてからは「もしこの飛行機が墜落して自分が死んだら息子はどうやって生きていくのか」「息子にまだまだ伝えたいことが沢山ある」と考え出して、不…

0歳児を連れた家族旅行(帰宅編)

家族旅行もいよいよ最終日となり、東京へ帰る日となりました。沖縄へ来る時はANAでしたが、帰りは便は運賃が安かったJALにしてみました。 JALはベビーベッドの貸し出しを行っていないので、フライト中疲れることを覚悟していたんですが、新型機A350-900だっ…

0歳児を連れた家族旅行(観光編②)

美ら海水族館の満足度が高くて、他の観光地はあまり印象に残っていないのですが、家族連れにお勧めしたいアクティビティとスポットを1つずつご紹介します。 まずはシーサーの絵付け。自分は絵心がないし不器用なので、絵付けには興味がないんですが、妹が提…

0歳児を連れた家族旅行(観光編①)

今回の家族旅行は、普段お世話になっている妹や母、姉に御礼をするという目的もありましたが、息子に色々な体験をさせるという教育的な意味合いもありました。 そこで、観光の時に真っ先に行かせたかったのが美ら海水族館です。正直なところ、9ヶ月児の視力…

0歳児を連れた家族旅行(宿泊施設編②)

失礼ながらあまり期待せずに選んだ沖縄のコンドミニアム。が、結果的にはこれが乳児を連れた家族旅行には大正解でした。 コンドミニアムリゾート那覇 リビングイン旭橋駅前プレミア&アネックス まず立地。最寄りのモノレール「旭橋」駅から徒歩2分。旭橋は…

0歳児を連れた家族旅行(宿泊施設編①)

ひとりで旅行していた頃は、ホテルステイも楽しみたかったので、宿泊する場所にはこだわりがありましたが、今はとにかく子供ファーストで考えるようになりました。 ミルクを用意したり哺乳瓶を洗うためのキッチン、ベビー服を洗うための洗濯機、子供が遊べる…

0歳児を連れた家族旅行(機内編)

空港ラウンジで授乳しているとすぐに搭乗時刻になりました。ちょうど改札が始まったばかりで、小さい子供を連れた搭乗客の優先搭乗をしていたんですが、これが本当に助かるんですよね。 正直なところ、子供がいない頃は、「(1番お金を使ってくれる)マイレ…

0歳児を連れた家族旅行(空港編)

準備が大変な子連れ旅行。唯一助かるのは、2歳未満で座席を使わないなら、国内線の飛行機代が無料だということでも気をつけないといけないのが、チェックインに時間がかかるかもしれないということです。 というのも、ANAの場合には、座席を利用しない乳児が…

0歳児を連れた家族旅行(荷物編)

離乳食問題が解決できたら、次は他の荷物。今回は洗濯機付きのコンドミニアムに泊まるので、服は日数分持っていかなくてもいいんですが、おむつ、粉ミルク、おもちゃ、(出発前に鼻水を垂らしていたので)電動鼻水吸引機、お風呂ベビーチェアなど必要なもの…

0歳児を連れた家族旅行(離乳食編)

0歳児を連れた初めての家族旅行。最初に悩んだのが、旅行中の食事をどうするかでした。ミルクだけならお湯さえあればどうにかなりますが、うちの息子は既に離乳食。かといって食べられる食材や限られているので、ホテルやレストランで大人と同じものを食べる…

2年ぶりの海外出張〜ようやく息子と再開

4日間の短期海外出張が終わり、ようやく東京に戻ってきました。昨年夏にアメリカから帰国した時には、飛行機を降りてから到着ロビーに出るまでに5時間もかかったんですが、今回は2時間で済みました。 しかも今回は、渡航国とワクチン接種の状況から、ホテル…

2年ぶりの海外出張〜帰国前最後の関門

現地では朝から晩まで会議や食事会が入っていたので、3日間の出張はあっという間に終わってしまいました。せっかく海外にきたので、有給休暇を取って現地で観光をするという同僚もしましたが、自分は愛する息子を日本に残してきているので、延泊している余裕…

2年ぶりの海外出張〜アジアの常識は世界の非常識

現地空港ではマスク着用が義務付けられていましたが、市街地に着くとほとんど誰もしておらず、バスや地下鉄など公共の交通機関を利用する時だけ現地の人はマスクをしているようでした。 現地オフィスで働いている同僚も同じ。オフィスでは誰もマスクをしてい…

2年ぶりの海外出張〜到着した途端に息子が発熱

羽田を夜10時過ぎに出発し、現地には定刻通り朝9時頃に到着しました。日本と違い、到着時のコロナ検査や位置確認アプリのインストールなど、煩雑な手続きはなかったので、飛行機を降りて30分後には到着ロビーに出てくることができました。 空港で現地SIMを購…

2年ぶりの海外出張〜ラウンジ編②

昨日ブログネタにした空港ラウンジのシャワールームですが、以前はラウンジのフロントで受け付けしていたんですが、スマホから予約ができるようになっていました。 そして食べ物もスマホから注文できるようになっていました! 利用者の利便性が高まるのは勿…

2年ぶりの海外出張〜ラウンジ編①

最後に海外出張をしたのは2020年3月。日本が入国制限を始める数日前にぎりぎり帰国したのを覚えています。あれから2年。当時は新型コロナの影響がここまで長引くとは想像もしていませんでした。 それでも世界のほとんどの国はコロナと共存していく道を選び、…

シンパパの海外出張準備②〜アップルストア編

海外へ行く時には、普段使っているiPhoneの他に、昔使っていた古いiPhoneをサブ機として持っていくサロカツです。何故かというと、現地で安いSIMカードを買って使うからです。 メインで使っているiPhoneもデュアルSIMモデルなので、2枚のSIMカードを挿せるん…

海外出張に向けてスーツケースを新調したシンパパ

中国はいまだにゼロコロナを目指して大規模検査や隔離をしていますが、大多数の国は、入国制限の緩和、マスク着用義務の撤廃、リモート勤務からオフィス勤務へのシフトなど、コロナと共存する道を歩み始めています。 サロカツが勤める会社でも海外出張が解禁…

子供のマイレージカードを申し込んだシンパパ

相変わらず世界で猛威をふるっている新型コロナウイルス。感染が抑えられているように見える日本にいると分かりませんが、世界規模で見ると今でも毎日約100万人の新規感染者が出ているそうです。幸い身近に感染した人はいませんが、明日は我が身できをつけな…

渡米前日に分かったPCR検査結果

週末に受けたPCR検査。翌日午後には電話で結果が知らされると言われていたのに連絡なし。陽性だったらすぐにでも電話がくるだろうから、連絡がないのは良いことだと考えるようにしていたものの、ここで陽性反応が出てしまったら子供が生まれる前に渡米できな…

アメリカ渡航前にPCR検査を受けてきた

自粛慣れして普段生活している分にはあまり不便を感じないサロカツですが、非常事態であることを改めて思い知らされたことがあります。それが海外渡航制限です。 現在各国で入国制限がされており、外国人には国境を閉じている国が数多くあります。アメリカは…

アメリカ入国に必要なもの

アメリカ渡航がいよいよ来週に迫り、急ピッチで渡航に必要な書類3点を準備しています。 ①ESTA(電子渡航認証システム) 日本人がアメリカに短期滞在する場合はビザは免除されますが、事前にオンラインでの渡航認証が必要になります。手続きは5分程で、手数料…

最後の一人旅

予定日まで40日を切り、もうすぐ父親になるという実感が日に日に増しています。子供ができたら自由がなくなり、これまでのように気軽に旅行にも行けなくなるので、今週末旅納めをしてきました。行き先は・・・ パッチワークの丘として知られる北海道美瑛。前…

数少ないANAとJALの違い

携帯電話会社についても同じことが言えるんですけど、日本のフルサービス航空会社のサービスと料金ってほとんど変わらないですよね。認可事業で競合が少ないからという事情もあるのかもしれませんけど。 それでも、JALが2010年に経営破綻してからは、アップ…

富士山をこれでもかと言うくらい堪能する

ロープウェイが強風のため運休していて、一度は諦めた週末の葛城山・城山トレッキングでしたが、翌日は通常営業していたので、気を取り直して行って参りました。標高452メートルの葛城山を7分で一気に昇り、その山頂から見た景色がこれ 雲一つかかっていない…

白々しい嘘

今日から1泊で伊豆旅行に出かけるサロカツです。車両の1番前の席を指定しておいたんですが、電車に乗ると先客(祖母 +母+孫2人)が。サロカツの顔と目が合った途端に、「あら〜間違っちゃったのかしら?」と笑いながら席を移動するおばさん達。 同じ列のAB…

公共の場でやるのがお好き?

アタクシ同じゲイですけれど、公共の場である銭湯で乳繰り合う殿方のモラルは理解できません。確かにアプリだとモテない人は相手にされないし、発展場も(行ったことないから分からないですけど)数千円かかるだろうから、数百円で性欲発散できる銭湯は便利…

ANAアップグレードポイントの使い道

航空会社は頻繁に利用してくれる客に色々な特典を用意してくれますが、ANAの場合は選択式特典というのがあって、航空券購入時に使えるANA SKYコインやホテルの宿泊クーポンなどから選ばせてもらえます。 自分はいつもコスパの高いアップグレードポイントを選…

Fish, chicken, or beef? 〜おうちで機内食

今年も気軽に海外には行けなそうだから、何か海外旅行気分が味わえるものないかな〜と思ってたら、ありましたわよ奥さん。ANA機内食の通信販売❗️海外のエアラインがコロナ禍で少しでも収益を出そうと機内食の販売を始めたのは聞いていたけど、ANAもやってい…

信ずるものは救われる?

南米旅行中にリマの旧市街でラ・メルセー教会に立ち寄った時のこと。この教会には、壁ごとに違う守護神や殉教者が祀られていて、入り口からほど近い一角に子宝に恵まれない女性がお祈りを捧げるという壁がありました。女性たちは妊娠をすると、神に感謝する…