アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

0歳児を連れた家族旅行(宿泊施設編②)

失礼ながらあまり期待せずに選んだ沖縄のコンドミニアム。が、結果的にはこれが乳児を連れた家族旅行には大正解でした。


 

 

まず立地。最寄りのモノレール「旭橋」駅から徒歩2分。旭橋は那覇空港からわずか5駅(10分)なので、空港からのアクセスは抜群。そして、旭橋駅に隣接している那覇バスターミナルから、本島各地へ行くバスが出ているので、レンタカーがなくても色々なところへ行けます。国際通りも徒歩圏内で、買い物や食べ物に困ることは全くありません。

 

↑土地勘がないエリアでしたが観光にはものすごく便利でした

 

そして客室設備。冷蔵庫があっても、冷凍庫がない、もしくは製氷トレイが入る程度の簡易的なもにしかないホテルもありますが、ここの冷蔵庫は冷凍庫が独立していたので、自宅から持ってきた離乳食をちゃんと冷凍することができました。

 

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↑自宅を出発してから6時間経っていましたが、保冷バッグのお陰か、離乳食は溶けていませんでした

 

次に洗濯機。洗濯乾燥機だったので、洗濯後に乾燥機に移す手間がなく、出かける前に洗濯物を放り込んでおけば、帰ってくる頃には終わってましたし、何より共有スペースでなく客室内にあったので、いつでも好きな時に洗濯ができました。

 

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↑うちにいるのかと錯覚してしまうコンドミニアムのバスルーム

 

しかも置いてあった洗濯機は、シャープのプラズマクラスターが搭載されているもので、水なしの除菌洗いコースが用意されていたんです。なので、観光地で買った息子用のぬいぐるみを除菌して、安心して遊ばせることができました。

 

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美ら海水族館で買ったマナティのぬいぐるみ

 

あとリンビングスペースに大型テレビが置いてあったのも助かりました。というのも、最近うちの息子が食事中にクズることがあって、そんな時はYouTubeを見せると、食べてくれるんですよ。YouTubeはあまり教育上決して良くないと思うので、最小限にしていますが、忙しいワンオペシンパパにとっては助かるんですよおいで笑い泣き