アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

シングルファザーの汚部屋と時短家事

1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです。

 

昨日硬水の話をしたついでに関連ネタをもうひとつ。トイレの便器に黄ばんだ水垢がついて、汚らしかったんですよ。

 

ブラシで擦っても漂白剤を使っても落ちないので、インターネットで調べてみたところ、アルカリ性の水垢には酸性のクエン酸が効くとのこと。早速クエン酸を水に混ぜてスプレーしたところ、便器の陶器がツルツルし過ぎて、クエン酸液が全て流れてしまいました😭

 

そこで、水垢がついているところにトイレットペーパーを置いて、その上からクエン酸液をスプレーしてみました。美容液に浸したシートマスクを顔に貼る感じと同じです。

 


↑サロカツの汚部屋公開。食事中の方、失礼しました

 

流石に1回では落ちなかったんですが、3回目から明らかに色が薄くなってきて、5回目にはほとんど水垢が取れました。

 

こういうのって、一度ついてしまったものを落とすのは大変で、掃除に時間がかかります。ワンオペシングルファザーにとって、1分でも家事が増えるのは死活問題。

 

そこで今では、毎晩寝る前に「クエン酸パック」をして、水垢がつかないように予防しています。それにかかる時間は毎回わずか10秒。1ヶ月でも300秒(5分)程度。一度水垢ががっつりついてしまうと、掃除にそれ以上の時間がかかってしまうので、こうする方が理にかなっているかなと思います。

 

軟水の日本ではトイレの水垢が気になることはあまりないと思いますが、硬水地域に住んでいる方は試してみてください。