アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

シングルファザー飛行機の中で嘔吐する①

1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです。

 

お腹が丈夫なことが数少ない自分の取り柄で、体調を崩して発熱したり副鼻腔炎になることはあっても、吐くということはまずありません。記憶にある限り、最後に吐いたのは、小学校入学前に風邪を引いて夜中に布団で吐いてしまった時です。

 

20代前半の時に、ベトナム旅行初日に現地で食べたフォーに当たったことがありますが、一晩中トイレにいても結局吐けませんでした。4日間のバケーションは丸潰れでしたけどね。

 

しかし今回40年ぶりに吐いてしまいました。しかも飛行機の中で😅昨日も1日中寝込んでいたので、ブログはお休みしました。

 

事の発端は数日前、海外出張があって、機内食を食べた時に背中がむず痒い感じがしたんですよ。前日の睡眠時間が2時時間で、睡眠不足だからかなとその時は気にせず、そのまま出張先に着いたら午前中の仕事をこなしました。

 

ところが、午後に入ってから急に体が重くなって、午後一の会議に参加した後は、立っていられない状態になってしまったんです。幸い後は会議がなかったので、すぐにホテルに戻りベッドに横たわると、結局4時間位起き上がることができませんでした。

 

その日の夜便で帰ることになっていたので、感染症でないことだけでも確認しておこうと思い、空港へ行く前に病院に立ち寄りました。ただ、この時点では発熱していなかったので、医者からは検査をしても無駄だと言われ、取り敢えず吐き気止めだけをもらいました。

 

なんとか空港に着いた後も状態は変わらず、寧ろ悪寒は悪化する一方。ラウンジにシャワーがあったので、10分以上お湯を浴びたものの、全く改善せず。仕方がないので、シャワーを出て、長椅子の上で搭乗時間まで横になることにしました。