着床出血とは、受精卵が子宮内膜に着床するときに起こる膣からの少量の出血のことです。着床出血は妊娠4週目頃に見られることが多いので、生理の予定日あたりに重なり、生理と間違えやすいのだとか。
妊活ブログを見ると、着床出血らしき出血に一喜一憂しているブロガーさんも多いですが、実は着床出血する人は少数派(4人に1人の割合)らしく、キリ子さんも娘さんを妊娠した時には着床出血しなかったらしいです。体外受精をすると着床出血しやすいと言われているそうですが、今回もなかったとのことです。
この着床出血、英語ではImplantatiopn bleedingと言います。例えば、胚移植から数日後に代理母と話す時、「着床出血あった?」と聞きたければ、"Did you have any implantation bleeding?"なんて言えばOKです。答えがノーだったしても、"Not ecveryone experiences implantation bleeding so don't worry about it.(みんながみんな着床出血をするわけじゃないから気にしなくていいんじゃない)"とフォローしてあげれば、代理母も安心すると思いますよ。