アラフォーゲイのサロ活日記

代理母出産でゲイ男子が子供を授かるまでの記録

サロ活登場人物〜弁護士

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サロガシーは契約行為なので、弁護士の関与が必須です。サロガシーエージェントが適切な弁護士を見つけてくれるので、自分で探す必要はありませんが、代理母が住んでいる州によっては、代理出産を専門にしている家族法弁護士が少なくて、探すのに時間を要する場合もあります。

 

自分はキリ子さんとマッチングするまでに、3人の代理母候補者とマッチングを試みて、その度にエージェントが弁護士を探していましたが、そのうちある州では、元々人口が少ない、そして代理出産の事例もあまりないせいか、弁護士を見つけるだけで1ヶ月近くかかった記憶があります。

 

弁護士が見つかり、代理母とのマッチングが完了すると、いよいよ代理出産契約書の作成に取り掛かかります。雛形があるので、細かい条件を代理母の弁護士と交渉すればいいだけなんですが、そもそもまずは自分がそれを読みこなして内容を把握しなければなりません。自分の場合、50ページ程度の文書でしたけど、慣れない法律用語に四苦八苦しました。

 

自分で内容を理解した後、修正したい箇所を弁護士に指摘して、相手がなかなか飲んでくれなそうな条件に関しては、どうやって説得するか作戦を練ったりしました。代理母側も条件を交渉しようとしてきますから、弁護士と相談しながら、妥協点を予め見つけておかないと、なかなか胚移植に進めないということにもなりかねません。契約内容に合意できるまでに、数ヶ月はみておいた方が良いでしょう。

 

因みに、卵子ドナーとも別に卵子提供契約を締結することになりますので、場合によっては別途弁護士を雇う必要が出てきます。自分は代理出産エージェントとは別のエージェントで卵子提供者のマッチングをお願いしたのですが、その卵子ドナーエージェントが卵子提供契約に関わる弁護士を見つけてきてくれました。

 

代理出産契約に比べると、卵子提供契約の文書は少なくて、20ページもなかったと思います。条件の交渉をすることもほとんどなく、マッチングから1ヶ月程度で契約締結に漕ぎつけられました。その後、採卵〜体外受精〜胚凍結・PGT検査に2ヶ月以上かかりましたから、代理出産契約の準備と同時並行して進めておくと、代理出産契約を結ぶ頃にちょうど胚移植できる準備が整うはずです。

 

弁護士と頻繁に連絡を取るのは限られた期間でしたが、議論する内容が多いので、時間数だけを見流と他の登場人物と同じ位コミュニケーションしたかもしれません。