アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

はじめての海外出産に向けた予習

初めての出産(産むのは自分ではないですけど)、それも海外出産ということで、分からないことばかりのサロカツです笑い泣き。計画帝王切開が約2週間後に迫ったので、エージェントや弁護士、保険会社の人からもらった情報をもとに、現地入りしてからの動き方を予習しておきたいと思います。
 
現地到着翌日
・病院の場所を確認。母乳バンクや待機場所、postpartum unit(分娩後〜退院まで子供と過ごす部屋)の設備の確認
 
出産日まで
・現地の電話を肌身離さず携帯して、常に連絡が取れるようにしておく
・出産後お世話になる小児科医の場所を確認
・代理日にプレゼントするギフト件を購入する
 
出産日当日
・子供が生まれるまで駐車場で待機。子供が生まれて病院から電話で連絡がきたら病院内に入る。子供に問題がなければその日からpostpartum roomで1晩過ごす
・日本国領事館に窓口申請予約を入れる
・航空会社に連絡して、帰国便の予約変更(生後8日以降)と子供の予約追加・ベビーベッドリクエス
・病院では現金精算はしないで、保険会社の住所に請求書を送ってもらう。連絡先も保険会社の住所にする(出産費用は代理母の保険で払う)
・子供が生まれたらケースマネージャーと弁護士に出産日時、体重、身長、名前をメールで連絡する
・小児科医に割礼をする場合のスケジュールを確認
 
退院日まで
代理母の病室にプレゼントを持って挨拶にいく。代理母から帰国のための渡航書申請書を預かる。できれば生まれた子供の連れていく
 
退院翌々日
・出生証明書をOffice of Vital Recordsで発行してもらう。その足で日本国領事館に行って出生届と帰国のための渡航申請書を提出
 
退院1週間後
・日本に帰国
 
出産当日が一番バタバタしそうですね。エージェントのケースマネージャーも全てを把握している訳ではないので、自己責任で自分が主体的にやらないといけません。