アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

38週突入〜踏んだり蹴ったりのアメリカ出発

アメリ渡航1日目】
前日にコロナウイルス陰性証明書が無事もらえ、いよいよアメリカ出発です❗️いよいよ子供を迎えに行くんだと考えると、前日はそわそわしていたんですが、出発当日は有給休暇を取らず、空港への移動中も空港ラウンジでもずっと仕事でバタバタしていて、気付いたら飛行機に乗っていたという感じでしたゲッソリ
 
搭乗中、ボーディングブリッジで写真を撮っている人がいたので、何だろうと思いカメラの先に目線を向けると・・・
 
 
なんと空に虹がかかっていたんですよおいでちゅーレインボーと言えばLGBTコミュニティの象徴。これは吉兆だと思い、早速代理母に送りました❗️
 
が、飛行機に乗った途端、機材不良のため出発が遅延するとのアナウンスが流れ、離陸したのは定刻の約1時間後。乗継機のシカゴに到着する頃は30分程度の遅延まで挽回していましたが、運の悪いことに国際線到着便のラッシュ時間。入国審査を待つ行列は下の写真の通りで、降機してから入国審査を通過するまで2時間半近くかかりました。
 
 
小池百合子も驚きの3密状態で、列に並んでいる時にコロナに感染しないかビクビクしていました。やっとのことで入国審査を通過してターミナル移動をし、乗継便に搭乗する頃には既に最終搭乗中。ギリギリで飛行機に乗れ、良かった〜と安心していたんですが、これだけタイトな乗り継ぎ、旅慣れている人なら何が起こるか想像がつきますよね?
 
 
 
 
 
はい、ロストバゲージですゲッソリ。今回機内預け荷物が4つ(スーツケース3つにベビーカー)があったんですが、自分の身の回りのものを入れたスーツケース1つ以外、全てシカゴに置き去りにされていましたガーン。航空会社のカウンターでバゲージクレームの処理をし、いざホテルに向かうぞとUberで値段を見たら、こちらもピーク時間帯だったようで、ほんの30分前と比べて料金が倍になっていましたチーン
 
ホテルに着く頃には心身ともに疲れ果てていたんですが、日本は朝になったばかり。有給休暇を取っていない私、部屋に入って10分後には仕事を始めなければいけませんでしたもやもやこんな感じで初日は踏んだり蹴ったりでしたが、これからどうなるか乞うご期待❗️