1回目の代理出産エージェントは信頼できて不満はほとんどありませんでした。普通の人だったら第2子も同じエージェントを頼るところだと思いますが、自分は敢えて違うエージェントにお願いすることにしました。
というのも、これから代理出産支援活動を拡大していく中で、IPが利用するであろうエージェントを自ら利用して、良し悪しを判断したいという気持ちがあるからです。
これまでも複数のエージェントと仕事で関わってきて、彼らのことはそれなりに把握しているつもりですが、必ずしもIPとエージェントとのやりとりに毎回含まれているわけではないので、利用者としての視点が足りないところもあるんですね。例えば、胚移植後の連絡や手続きは自分でやりますというIPの場合、エージェント契約まではお手伝いしますが、それ以降問題が発生しない限り、関わることがなくなってしまうんです。