アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

0歳児を連れた家族旅行(空港編)

準備が大変な子連れ旅行。唯一助かるのは、2歳未満で座席を使わないなら、国内線の飛行機代が無料だということウインクでも気をつけないといけないのが、チェックインに時間がかかるかもしれないということです。

 

というのも、ANAの場合には、座席を利用しない乳児がいる場合、オンラインチェックインや自動チェックイン機を使えず、必ずカウンターで乳児用の搭乗券を発券してもらわなければいけないからなんです。

 

普段国内線に乗る時は、出発30分前くらいに直接保安検査場に向かって、予約に使ったANAカードをかざしてチェックインをしている自分ですが、今回は念のため出発1時間前に家族と空港で集合して、チェックインカウンターに向かいました。

 

↑家族5人分の機内預け荷物。1番左のリュックサックの中身は全て息子のもの

 

息子は自分と同じ席に座ることになっていましたが、自分用と息子用の搭乗券が別々に発券されます。自宅から持ってきたベビーカーを使えるのはここまでで、搭乗ゲートまでベビーカーが必要であれば、チェックインカウンターで貸し出しをしてくれます。

 


↑貸出ベビーカーに乗って搭乗時間を待つ息子

 

予想以上にチェックインをスムーズに済ませることができて時間が余ったので、空港ラウンジでミルクを飲ませてからいくことにしました。ミルクを飲ませた後、ANAラウンジのスタッフの方が近づいてきて、なんと「哺乳瓶を洗ってあげますよ」と声をかけてくれました。普段ワンオペ育児をしている自分は感動して、お言葉に甘えることにしました。

 

10分程度のわずかなラウンジ滞在時間でしたが、朝からバタバタしていたので、出発前に一息つくことができ、機内での授乳の心配もなくなってので良かったです。