アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

過去一体調を崩しているワンオペシンパパ

ようやく解熱剤なしで体温が38℃まで下がったサロカツです。それでも全身が痛くて、食欲もない(唯一食べられるヨーグルトも抗生剤服用時には食べられない)ので、仕事にも育児にも影響が出てしまっています。こんなに体調を崩したのは恐らく人生で初めてです。

 

幸い子供用の食事は時間のある時にまとめて作って、1週間分くらい冷凍保存してあるので、炊事だけはしなく済みました。常備しているのはカレーやナポリンタンといった子供が好きな王道メニューに、かぼちゃの煮付けや鶏そぼろ、鯖の味噌煮や茄子の肉味噌炒めのように、あと1品欲しい時のおかずです。

 


冷凍庫はいつもこんな感じでほぼ息子の冷凍保存食で占有されています

 

息子には手作りのものを食べさせたいと想いがあるのですが、自分の分の食事を作る気力や体力は残っていなかったので、今回初めてUberのようなデリバリーを利用しました。普段だったら、少し風邪を引いても、むしろ体調を崩した時ほど焼肉や豚カツといった脂っこいものを体が欲していたのですが、今回は何を食べても美味しく感じず、ただエネルギー確保のために無理矢理食べているという感じです。

 

今唯一心配しているのが、自分が持っていた細菌を息子に移してしまうこと。そうなると親子で移し合う無限ループが始まって長期化してしまうので、1日も早く体調を元に戻したいです。