アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

妹が帰国した途端子供が発熱したワンオペシンパパ

1歳児を連れて海外移住したワンオペシンパパのサロカツです。

 

丸4日間育児を全部してくれた妹が、本日日本に帰ってしまいました。息子がまだ寝ているうちに空港へ出発しなければならなかったので、息子は起きて妹がいないと気付いた時は号泣。妹に懐いてくれて嬉しい反面、子供の涙を見るのは辛いですね。

 

気分を取り直して、大好きな水泳教室へ連れて行ったのですが、いつもよりも目がとろんとしているので、家に帰って体温を測ってみると、その時点で38.2℃。元気そうにしていたので、家の中で遊んだり、日本に着いた妹とビデオチャットしていていたら、夕方からどんどん熱が上がり、ついに40℃を超えてしまいまし。

 

体温調節ができない幼児は、風邪で40℃の熱が数日続くことは決して珍しいことではないので、機嫌や食欲を見ながら、解熱剤を飲ませるか判断ようにしています。今回は、元気がなく、水分すら摂るのを嫌がったので、これはまずいと思い、解熱シロップを飲ませました。

 

予兆はあって、先週末も40℃の発熱があって、今週はずっと便が緩かったんですよね。食欲もいつもより少なかったですし。だから体調は本調子でなかったんですが、妹が来て喜んで元気に遊んでいる姿を見て、大丈夫だと思い込んでいました。

 

今日が日曜日だったから良かったものの、平日で仕事があったら詰んでいました。これがワンオペシングルファザー(マザー)の現実だと肝に銘じて、子供と自分自身の体調管理に更に気をつけていきたいと思います。