アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

ワンオペシンパパが育児ですっかり忘れていたこと

息子がイヤイヤ期に入ったようで、戦々恐々としているサロカツです。

 

うちの子は成長曲線の真ん中を辿っていて、ハイハイやひとり歩き、二語文を話し始めたのも、平均的な月齢の時だったのですが、1つだけ遅れていて焦っていることがあります。それはトイレトレーニングです。

 

保育園では1時間おきにトイレに連れていってもらっていて、半々の確率でトイレでおしっこができているようなのですが、家ではたまに補助便座に座らせる位で、いまだに一度もトイレでおしっこをしたことがありません。保育園に任せっきりで反省しています。

 

何故急に焦り出したかというと、息子が来年度から通う予定の幼稚園が、オムツもトレーニングパンツも禁止だからです。自分ひとりでトイレにいって、ズボンのを下げて、排泄をして、トイレットペーパーでお尻を拭いて、ズボンを上げて、手を洗えなければいけません。

 

8月生まれの息子は、9月が年度始まりのこちらでは所謂早生まれで、体格も一番小さいです。トイレトレーニングも同級生と比べると遅れ気味で、、幼稚園入園までのあと半年間で、オムツを卒業させられるか不安です。

 

補助便座だといちいち便座に昇らなければいけなくて、それがトイレを嫌がっている原因になっているのではないかと思い、早速IKEAでおまるを買ってきました。本当は日本のアカチャンホンポ西松屋に売ってそうな、多機能タイプやキャラクターものが欲しかったんですけど、まずこれで様子を見てみることにします。