アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

う○ちまみれになるワンオペシンパパ

家庭でも始めたトイレトレーニングで大苦戦を強いられているサロカツです。

 

一般的に言われているトイレトレーニングを始める下の目安は全部揃っているし、年齢的にも早いわけではありません。

  • トイレまで自分で歩いて行ける
  • 便座やおまるにしっかりした姿勢で座っていられる
  • 大人の問いかけに、「はい」「イヤ」など簡単な言葉で答えられる
  • おしっこの間隔が2時間以上空く
  • 「抱っこして」「ちょうだい」など自分の気持ちを伝えることができる
  • 大人のマネができる

が、まずこの間購入したおまるにほとんど座ってくれません。2日に1回座ってくれれば良い方です。座ってくれたとしても、ほんの数秒程度で、すぐに立ち上がってしまいます。

 

おまつに座った時は大袈裟に褒めてあげますが、それも効果なし。イヤイヤ期が始まったのもあり、なかなかうまくいきません。

 

レーニングパンツを履かせて、排泄を自覚するようにしていますが、おしっこをしてパンツが濡れても嫌がる素振りを見せず、ズボンが濡れているのを見つけて自分が慌てて替えるといった状態です。

 

レーニングパンツはもう一つ難点があって、タイミングが悪いとうんちをしてしまい、パンツを洗うのが大変ということです。なので、いつもうんちをするまでは紙おむつで、その後トレーニングパンツを履かせているのですが、今日は履き替えた後にも連続でうんちをしてしまい、パンツを洗うことになりました。

 

最初は自分の息子とはいえ、うんちを触ることに抵抗がありましたし、ノロウイルスとかに感染していたら、便の処理に細心の注意を払わないといけないですが、最近はもう気にならなくなりました😅

 

布おむつしかなかった時代はこれが普通だったわけで、紙おむつがあるだけでもありがたいと思っていますが、とにかう今はトイレトレーニングがうまくいかないのが悩みです。

 

幼稚園開始まであと半年。果たしておむつ卒業はできるのか?