アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

イヤイヤ期の息子を持つシングルファザーのモーニングルーティン

1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻‍♂️

 

相変わらず苦行(イヤイヤ期)続いてますチーン

 

今日も朝からご飯を「食べる」「食べない」で大騒ぎ。最初に出したマンゴーはすんなり食べたものの、次に出したヨーグルトからイヤイヤ発動。

 

食べたいと言われてテーブルの上に出せば拒否。食べたくないと言われて片付ければまた要求。この無限ループです。

 

これにずっと付き合っている時間的な余裕はないので、「あと○分以内に食べ始めなかったら片付けるよ」と忠告してカウントダウンを開始。その時間以内に食べなかったので、冷蔵庫に戻すと、息子は床に寝転がってぐずります。

 

ここでイライラしてしまったら負けなので、①「ダメ」と言わない、②やってほしいことを具体的に伝える、③脅し言葉は使わない、④子供が落ち着くまで近くで見守ると自分に言い聞かせて、一旦息子から離れて、リビングに隣接する自分の部屋で仕事のメールをチェックします。

 

10分もすると息子は静かになり、自分の部屋に来て「パパどうぞ」と食べ物のおもちゃを持ってきました。機嫌が直ったようなので、ふたりでリビングルームに戻ると、「ヨーグルトが食べたい」と言い出し、今度はちゃんと座って食べてくれました。

 

機嫌が良い時がチャンスだと思い、ヨーグルトを食べている間に英語の本の読み聞かせます。食べながら読むのは行儀が悪いかもしれませんが、タイミングを逃すと、1日10冊の目標が達成できなくなる場合があるので、こちらも必死です滝汗

 

普段朝はあまり食べない息子ですが、今朝はこの後もりんごとパスタを少し食べてくれたので、上出来です。

 

歯磨きさせるのも、機嫌をとりながらやらないといけないので、歯ブラシを持たせるまでに10分以上かかります。でもここで自分がイライラする素振りを見せると、息子のイヤイヤが発動して更に時間がかかるので、ここは我慢我慢。

 

息子が起きてからナーサリーに登園するため家を出るまでこんな感じで過ごしていると、あっという間に2時間が過ぎます。イヤイヤ期の子供を持つひとり親の朝は、本当に大変です笑い泣き