1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻♂️
10日間という長い出張が終わり、やっと家に戻ってきました。
数時間でもいいから息子の顔が見たいと思い、わざわざフライトを変更したわけですが、帰宅時には息子は昼寝をしていました
普段だったらそのまま寝かせておくのですが、昨日ばかりは我慢できず、息子の枕元へ行って「パパ帰ってきたよ」と小さな声で呟いてみたんです。
いつもだったら体をゆすっても起きない息子が、なぜか昨日はすぐに目をパッと開いたんです。
寝起きで状況がよく判断できなかったのか、10秒くらい呆然としていましたが、急に「パパ、パパ、○○(妹の名前)が今度来る時のためにいっぱいおもちゃ買ってくれてるんだよ」とあたかもさっきまでしていた話の続きをするように話しかけてきました
その後も息子の弾丸トーク。10日間で話が上手になったのか、それとも10日分の話が溜まっているのか分かりませんが、ベビーシッターを無視してひたすら自分に日本語で話しかけてきます。
しばらくすると玄関に放置したままの自分のスーツケースを見つけて、「お土産あるのかなぁぁぁぁぁ?」と甘い声で聞いてきます出張の度にお土産を買ってきてもらったことを覚えているんでしょうね。
この語尾を伸ばす話し方が本当に可愛くて(←親バカ)、本当はベビーシッターが帰ってから渡す予定だったお土産を、前倒しであげることにしました。
ひとつ目は子供向けの百科事典。
大好きな乗り物のページもあるから喜んでくれると思っていたんですが、「他には何があるの?」とスルーされました
本は受けなかったかと諦め、空港で飛行機に乗る直前に免税店で買ったぬいぐるみを渡すと、今度は目の色を変えて喜びます。
やっぱり2〜3歳の子にしたら、本よりもぬいぐるみやおもちゃの方が嬉しいですよね。でもせっかく買った百科事典なので、息子の様子を見ながら、ここぞという時に使い方を教えるつもりです。
因みにこの百科事典は、出張先の本屋で定価で買ったのですが、日本のアマゾンで半額以下の値段で売ってました