サロ活がようやく再開したので、サロカツの趣味のひとつであるガーデニングについて今日はお話しします。
園芸に興味を持ったのは恐らく母の影響で、小さい頃は庭にも屋内にも沢山の植物がある環境で育ったサロカツです。マンションを購入する時も採光を重要視して、東向きまたは南向き限定で探したくらいで、日本の四季が感じられる桜や紅葉、椿から、常緑のオリーブや薔薇など、色々な植物を置いてあります。
この時期はなんと言っても紫陽花ですよね。母が好きな植物のひとつで、今年の母の日にはカーネーションではなくピンクの紫陽花をプレゼントした程です。(因みに、ピンクの紫陽花の花言葉は「元気な女性」なので、母の日にはぴったりですよね。)紫陽花は見た目が豪華なのに、手入れが楽で、且つ和風の庭にも洋風の庭にも合うので、非常にお勧めです。
ただ、どの植物でもそうですが、剪定を怠ったり、日々の水の管理を誤ると、病気になることがあって、実は去年5年間育てた紫陽花がハダニで枯れてしまうというアクシデントがありました。今年はコロナの影響で在宅勤務になったお陰で、頻繁に植物の状態を確認できるようになり、気付いたら葉水をしたり、害虫駆除をしています。
更に、今年は初めて挿し木にも挑戦しています。紫陽花って意外に高くて、ちょっとした鉢植えでも数千円しますが、簡単に増やせるらしいので、鎌倉の長谷寺のような紫陽花スポットを目指して頑張ります!