今日は胚移植の日なんですけど、それにばっかり気がいかないように、敢えて別のネタでブログを書きますw。
自分は自宅から職場までドアツードアで30分位で、通勤に往復1時間かけてたんです。今年春からコロナの影響で在宅勤務になって、その1時間が自由になったので、オンラインで習い事を始めることにしたんですよ。
最初はプログラミングを始めようかなと思ったんですけど、始める前から挫折するのが分かっていたので、中国語を勉強すルことにしたんです。中国語は、大学の時に少しかじったことがあるので、発音や文法の基礎は知っていたんですけど、ブランクが長かったので、入門者と同じレベルから始めたわけですわ。
先生は日本語が一言も話せない中国人。しかも1時間の授業のうちは前半30分は自由会話なんですよ。中国語が思うように話せないから、最初のうちはその30分が苦痛で、早く教科書使ったレッスンに入ってくれないかな〜といつも考えてました。でも先生は、教科書だけ使って勉強していても話せるようにはならないというのを過去の生徒の経験から分かっているので、この授業スタイルは絶対に変えてくれませんでした。
そして8ヶ月。いまだに言いたいことの半分も言えないし、表現も語彙も限られていて、お恥ずかしいレベルなんですが、少なくとも中国人の先生と話すのが苦痛ではなくなりました。日によっては、自由会話でおしゃべりし過ぎて、教科書を使った勉強ができないなんてこともある位なんです。
で、今日は何を言いたいかというと、もしサロガシーを考えている人の中で英語が話せない人がいたら、今からでも遅くないので、英会話を習った方がいいですよということなんです。日本人通訳がいるエージェントもあるので、別に話せなくても代理出産はできます。でも、代理母が日本人でない限りは英語でコミュニケーションを取ることになるので、少しでも話せた方が良い関係が築けるはずです。
過去に英語の勉強で挫折した人も、必要は発明の母と言うくらいなので、サロ活というモチベーションがあれば簡単な日常会話位だったら習得できるかもしれません。オンラインレッスンなら、1コマ500円位から受けられるし、いつでもやめることができるので、語学学校よりも気軽に始められます。
コロナ禍でサロ活も悪影響が出ていて、大変なことも沢山ありますけど、禍を転じて服と為すで、時間に余裕ができた人は、英会話レッスンを始めてはいかがですか?