アラフォーゲイのサロ活日記

代理母出産でゲイ男子が子供を授かるまでの記録

代理出産は親のエゴ?

 

サロ活をしていると、「そこまでして子供を持つ必要があるの?」とか「親のエゴじゃないの?」と質問してくる人がいます。そんな人に読んで欲しい記事があります。

ステージ4の大腸癌を抱えながら命がけで出産をした遠藤和さん。想像を絶する困難や葛藤、リスクの中での彼女の選択に、それこそ「そこまでして・・・」と思う人もいるのでやないでしょうか。実際、パートナーの方も、和さんにはがん治療に専念して欲しくて、子供が欲しいという和さんには反対していたそうです。

 

それに対して和さんは、「『お母さんになる』が私の将来の夢でした。『出産できる状況があるのに子供を諦めるなんて、死んでも死にきれない』」と反対を押し切ったそうです。

 

そう、理屈じゃないんですよね。「親になりたい」というのは、人間に本能的に備わっている感情のひとつで、「幸せになりたい」といった欲求と同じように、説明できるものではないかと思うんですよ。でも「なぜ幸せになりたいんですか」と質問したり、幸せになることをエゴと呼ぶ人はあまりいないですよね。

 

それでも上記のような質問をしてくる方の深層には、「ゲイや病人など特定の属性の人は、子供を持つべきではない」というバイアスがあるのではないかなと思います。そのような意見を頭ごなしに否定するつもりはないですけど、せめてなぜそう考えるのか聞いてみたいですね。