アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

アメリカから帰国したら白雪姫になった

子供が産まれてからアメリカにいる間は1日2時間程度の睡眠で仕事と子育てを両立していたサロカツです。その時は気が張っていたのかそれほど疲れは感じていなかったんですが、確実に疲れが溜まっていたんでしょう。

 

留守中に愛犬の世話をしてくれていた姉が、引き続き泊まり込んで息子のオムツ替えや授乳を手伝ってくれると聞いたら、すっかり安心してしまい、その日ん夜はベッドに倒れ込むようにして寝てしまい、翌朝まで6時間ほど起きることはありませんでした。

 

翌日も、翌々日も同じで、夜になると疲れが一気に出てきて眠気が襲ってきます。昼間は仕事の合間に育児をしていますが、夜はどうしてもおきていることができず、姉にオムツ替えと授乳をお願いすることにしました。自分は出産をしていないのでまだ良い方です。産褥期の女性であれば、自身の身体がまだ回復途中にあるので、もっと大変であろうことが容易に想像できます。

 

帰国してから1週間ほど、夜になると白雪姫のように眠りに落ちてしまうという生活が続きました。悲しいかな、サロカツには熱い接吻で眠りから起こしてくれる王子様はいないので、代わりに毎朝息子の鳴き声で起こされてましたけねどねおいでニヤニヤでもいいんです、ある意味息子が自分の王子様ですからデレデレ