アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

シンパパがサザエさん症候群になる理由

毎週金曜夜から週末にかけて妹に育児を手伝ってもらっているサロカツです。授乳からお風呂、寝かしつけまで全てやってくれるので、それはそれは助かってます。でも、その分日曜夜になって妹が帰る頃には、「今夜からまたひとりで育児か〜」と一瞬だけ気分が落ち込むんですよねガーン

 

自分はひとり親なので、「そもそも育児は自分の役目」とすぐに頭を切り替えられるからいいんですけど、パートナーがいるのに自分だけが育児をしていたらストレスが溜まるんだろうなと想像しています。シングルの僻みに聞こえるかもしれませんけど(特に明日はバレンタインデーなので)笑い泣き

 

内閣府調査によると、1日あたりの家事育児関連時間は、女性が454分なのに加えて、男性は83分と極めて低く、欧米諸国の男性と比べても、1日1時間以上短いようです。専業主婦と働いている女性では数字は異なると思いますが、それでも女性側に多くの負担がかかっている傾向は変わらないでしょうね。


基本は、稼ぎが低い方が、より長い時間家事や育児をしているとは思いますが、なかには仕事も家事もしないダメ男(女)に捕まってしまった人もいるんじゃないですかねおいでニヤニヤそんなパートナーと一緒になるくらいなら、ひとりでいた方がましです。ってこれも独り者の僻みに聞こえるかしら?同性カップルの場合も、どちらか一方に負担がかかっているのか興味深いところです。