アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

子供の発熱も発想の転換でチャンスにするシンパパ

ひとり親が最も恐れていることの一つ・・・保育園での子供の発熱です滝汗息子が通う保育園では、1日に何度か検温が行われ、37.5℃を超えると「迎えにきてください」と電話がかかってきます。そして熱が下がってから24時間は登園禁止になるので、すぐに熱が下がったとしても、翌日は保育園に預けることはできません笑い泣き

 

だから仕事中に保育園から電話がかかってくると大変です。その後の仕事の調整をして迎えにいかないといけないですからね。迎えに行く頃には熱が下がってることもあるんですが、ルールはルール。1度発熱したら迎えに行かなければいけません。在宅勤務をいている時なら、保育園が近所にあるので、ミーティングの合間にさっと迎えにいけるんですが、出社日だと移動時間がかかるので、移動中に外から会議に参加することもあります。

 

自分はそれでもそうやって柔軟な働き方ができているのでまだ良い方だと思いますが、サービス業など一定時間職場にいなければいけない方は、早退したりベビーシッターを雇わなければいけないので、本当に大変だと思います。それによってキャリア形成にも影響が生じるかもしれませんしねチーン

 

もうすぐ6ヶ月になるうちの息子も、母親からもらった免疫力が落ちる時期と風邪のシーズンが重なったためか、最近よく発熱するようになりました。今月はそれで5日は保育園を休んでいます。こういう時、自分は運が悪いなとは思わずに、逆に子供を一緒に過ごせる絶好の機会だと発想転換するようにしています。

 

例えばいつも以上に本の読み聞かせをしたり、歌を歌ってあげたり、スキンシップを取るようにしています。勿論仕事があるので、ずっとは構ってあげられないですし、リモート会議中に息子の泣き声が入ってしまって同僚に迷惑がかかることもありますが、ネガティブなことを考えても何の解決にならないばかりか、自分がイライラしたりしたら子供の発育にも悪影響を与えてしまいますからね。

 

だから子供が発熱した時には、普段保育園ではしてもらえないであろう英語の読み聞かせや外への散歩(うちの子はまだ歩けないので、保育園ではクラスメイトが外出する時でも留守番です)ができると思って、前向きに捉えています。