アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

乳児が40度の熱を出した時にシンパパがしたこと①

うちの息子は発熱しやすくて、普段でも突発的に38℃の熱を出したと思ったら、その1時間後には37℃台前半に戻っていることが多々あります。そんな時でも、よく食べ、よく遊び、よく寝るので、38℃位の熱では驚かないのですが、ねんと昨夜は40℃の熱を出してしまいました。

 

もともと日曜日朝から離乳食の食いつきが悪くて、午後に検温したら38.2℃あったんです。いつものことだろうと思って普通に遊ばせていたのですが、夜になると38.6℃に。離乳食だけでなく、哺乳瓶も拒否するようになってしまったので、流石にこの時は解熱シロップを飲ませました。

 

昨日の朝には37.8℃まで下がっていましたが、保育園を休ませ、仕事の合間に小児科へ行きました。悪い熱ではないので解熱剤を服用しながら様子を見てくださいと言われたので、ひと安心して帰宅。ただ相変わらずミルクは飲んでくれないので、脱水症状を避けるために、ヨーグルトと果物で作ったスムージーをスプーンでひたすら食べさせました。

 

1度に100g位食べてくれたし、一緒に解熱剤の飲ませたので、これで熱は下がるだろうと思っていたら、夜1時の段階で39.6度まで上昇。体温計が壊れたのかと思い、再度検温しましたが、やっぱり40℃近くあります。高熱による後遺症が残ってしまうのではないか不安になったので、かかりつけの小児科医から教えてもらっていた緊急相談番号に電話をしました。<続く>