アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

代理母の健康保険④

サロ活をしていると、短期間で重大な決断を迫られる場面があります。例えば、採卵サイクルであまり卵胞が見えていなかった場合、採卵をキャンセルして別の卵子ドナーを探すかを前日に聞かれたり、胚移植で凍結融解する際に、胚がダメージを受けてしまい、残りのどの胚を使うか確認されることもあります。

 

今回ACAに申し込みをする時も同じで、130万円近くする契約でしたが、Open Enrollmentの締め切りまで2日しか残っていなかったので、短期間で腹を括らなければなりませんでした。

 

そんな時はビジネスライクに判断するしかありません。代替プランはあるのか?差額はいくらか?補償内容に差があるのか?それによる代理母や胎児への影響は?

 

幸い前回の代理出産の時に健康保険のオプションを調べてあって、ACAが最安であること、高額の保険の方が病院を選べること、でも基本は妊婦検診に使うので特別な病院で診てもらう必要のないこと等々理解していたので、ACAが自分にとって最適な選択肢であるとすぐに判断できました。

 

保険会社が送ってきた申込サイトで個人情報やクレジットカード番号を入力して、締切前日にギリギリセーフで申込み完了OK今回のサロ活も初っ端から綱渡り状態です滝汗<完>