アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

医者の指示を無視した愚かなシンパパ

今月初めに発症した副鼻腔炎がいまだに治っていないサロカツです。

 

理由は医者から処方された抗生剤を服用するのを途中でやめたからだと思います。抗生剤は、最後まで飲み切らないと、体調不良の原因となっている細菌が抑制できずに症状が長引いてしまったり、抗生剤に耐性を持った薬剤耐性菌が突然変異で発生して、薬が効かなくなってしまうことがあります。

 

そういったことは勿論知っていたのですが、今回処方された抗生剤が身体にに合わず、今まで経験したことのない腹痛が出てしまったんですよ。飲み始めてから3日目に熱が下がってきたこともあって、1週間分処方されていたにも関わらず、そこで服用するのをやめてしまいました。

 

しばらくはそのまま快方に向かったのですが、その後粘り気のある緑の痰が出始めて、次第に喉と耳に痛みを感じるようになってしまいました。これだとまた息子に家庭内感染させてしまうと心配し、病院へ行ってきました。

 

前回診てもらった先生が不在で、初めての先生に診察してもらったところ、副鼻腔炎が完治していないということで、抗生剤を飲むように指示されました。前回処方された薬が合わなかったことを伝えておいたからなのか、先生の治療方針が違うのか、今回は新しい抗生剤を処方されました。

 

薬を飲み始めてから今日で4日目ですが、今のところ腹痛はなく、痰も粘り気が薄く透明になってきました。あとはこのまま完治してくれることを願うばかりです。

 

因みに今回は色々な薬を処方されたので、治療費はいつもの倍。保険金が還付されるとはいえ、日本円にして5,000円以上の出費となりました。これからはちゃんと医師の言うことを聞きます。