アラフォーゲイの子育て奮闘記

代理母出産で子供を授かったゲイ男子の育児日記

息子の英語は五語文

1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻‍♂️

 

海外移住当初は、英語が全く分からなくて、息子に英語の絵本を一緒に読もうと誘っても、すぐに「おしまい」と言って本を閉じていました。

 

最初は読み聞かせに徹して、それに慣れてきたら1単語ずつ音読して、それができたら1単語ずつ増やすということを繰り返してきました。

 

無理に多くの単語を読ませようとすると、混乱してしまったり、最初の単語を忘れてしまったりしてしまうので、息子をじっくり観察しながら、辛抱強く1単語ずつ増やしていきました。

 

現在は5単語までなら続けて音読できるようになり、例えば"What color is the elepahnt?(象は何色ですか)" "How are you, Ms. XXX(XXX先生ご機嫌いかがですか) "といった文が言える状態です。

 

10〜15語の文を自分で考えて話せる日本語と比べたらレベルは相当低いですが、これが母語と(所詮保育園で毎日4時間程度しか聞く機会のない)外国語の違いでしょうね。週末に通っているスイミングスクールでは、同じ位の年齢の子供と一緒のクラスなんですが、親が英語ネイティブの子供は、息子の日本語と同程度の英語を話しています。

 

焦っても仕方ないので、息子が絵本を好きになってくれさえすればいいと気楽に構えています😉

 


↑今日は早めに帰宅できたので、息子が遊んでいる間に冷凍ストックしておく食事を作りました。息子がスパゲティよりも好きな螺旋状のショートパスタで作ったナポリタンです。