アラフォーゲイのサロ活日記

代理母出産でゲイ男子が子供を授かるまでの記録

サービス規約

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エージェントを決めたら、次にサービス規約のレビューがあります。このサービス規約には、IP(自分)とエージェントの責任・役割が明記されていて、これに署名し、手付金を支払うと、いよいよGCマッチングが始まります。あくまでIPとエージェント間の契約なので、GCが見つかったら、彼女とはまた別に契約を交わすことになります。

慣れない英文法律用語が出てくる度に、「評判の良いエージェントだし、1日でも早く子供が欲しいから、斜め読みしてさっさと署名しちゃえ」という気持ちになるのですが、そこは我慢。2,000万円近い出費を伴うプロジェクトですから、しっかりと内容を理解しておかなければなりません。こうした地味な作業に時間を取られるのがサロ活ですが、自分の子供を持つという明確な目標があるので、大変ではあるものの辛くはありません。

エージェントとは事前に1時間のSkypeインタビューで色々質問をしたつもりでいましたが、いざサービス規約をレビューしてみると、IPが負担しなければいけない費用や仲裁手続き、個人情報の取扱いなど、細かいところで不明な点がいくつもありました。あまり質問責めにするのも心象が悪くなるかと危惧しましたが、こちらの本気度を見せるためと、あちらの対応を見極めるために、10項目以上の修正依頼を送りました。

例えばIPが負担するとされているGC代理母)の費用に、通院にかかる"reasoanable"な宿泊費や交通費があるのですが、何を基準にしてreasonableというのかが不明です。人によって価値観は違いますから、5つ星のホテルをreasonableと考える人も中にはいるかもしれません。ガイドラインの有無や、reasonableでないと考えられる費用の請求があった場合の対応を確認しておく必要があります。

結果としては変更を認めてもらえず、エージェントの標準規約のままで契約することになったのですが、元々重箱の隅を突くような指摘だったことと、徒らに時間を伸ばしたくなかったので、最後は口コミを信じて、このエージェントに任せることにしました。